シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

『サロメ』全曲 カール・ベーム&ウィーン国立歌劇場、レオニー・リザネク、ハンス・ホップ、他(1972 ステレオ)(2CD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2382
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

栄光のウィーン国立歌劇場 6
カール・ベーム/R.シュトラウス:『サロメ』


1972年12月22日のウィーン国立歌劇場でのライヴ・ステレオ録音。『サロメ』のように(途中で寸断されず)一気呵成に上演される作品の性格と、情景描写に没入の余り音楽が熱気を帯びていく全盛期ベームのスタイルを考えれば、ライヴ録音の利点はたいへんに大きいと言えるでしょう。とりわけ「7つのヴェールの踊り」以降、サロメとヘロデの掛け合いが佳境に入るにつれて、ベームのテンポがどんどん前のめりになって音楽が高揚していくありさまは、強烈というほかありません。オーケストラも優秀で、至難なアンサンブルの中に、柔らかい独自の音色を織り込んでおり、さすがはウィーン・フィルといったところ。キャストには定評あるヴェテラン勢を配しており、心技一体の迫真の演技で迫るリザネクのサロメを筆頭に、重厚なホップのヘロデ王、性格的なホフマンによるヘロディアス、力強いヴェヒターのヨハナーンに、クメントの立派なナラボート等、どこをとっても優れた歌唱といえる高水準ぶりです。

※歌詞対訳はついていません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● R.シュトラウス:『サロメ』全曲

 レオニー・リザネク
(ソプラノ/サロメ)
 エーベルハルト・ヴェヒター(バリトン/ヨカナーン)
 ハンス・ホップ(テノール/ヘロデ)
 グレース・ホフマン(メゾ・ソプラノ/ヘロディアス)
 ヴァルデマール・クメント(テノール/ナラボート)
 ロハンギス・ヤシュメ(アルト/小姓)、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 カール・ベーム
(指揮)

 録音時期:1972年12月22日
 録音場所:ウィーン国立歌劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

収録曲   

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