シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD

『卒業記念舞踏会』(ドラティ&ウィーン・フィル)、『こうもり』バレエ組曲(ボニング&ナショナル・フィル)、他

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD7245
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デッカ ザ・ベスト1200
ドラティ&ウィーン・フィル/ヨハン・シュトラウス:『卒業記念舞踏会』


『卒業記念舞踏会』はドラティがロシア・バレエ団の指揮者として活躍していた1939年(33歳)に、同団のために書いたもので、その際ヨハン・シュトラウスの良く知られていない曲を素材としました。このCDはドラティ自身がJ.シュトラウスの音楽を知り尽くしているウィーン・フィルを指揮したもの。
 『舞踏への勧誘』は「薔薇の精」のタイトルでヴェーバーの筋書き通りに踊られもので、生粋のウィーンっ子ボスコフスキーの演奏です。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ヨハン・シュトラウス2世:
・バレエ音楽『卒業記念舞踏会』(ドラティ編)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンタル・ドラティ(指揮)
 録音時期:1976年12月

・喜歌劇『こうもり』バレエ組曲(ギャムレイ編)
 ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団
 リチャード・ボニング(指揮)
 録音時期:1958年5月

・ヴェーバー:舞踏への勧誘 op.65(ベルリオーズ編)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィリー・ボスコフスキー(指揮)
 録音時期:1960年

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・カッティング

内容詳細

ドラティがJ.シュトラウス2世のマイナーな作品を素材として作り上げた「卒業記念舞踏会」。シュトラウスの音楽を知り尽くすVPOを率いて録音した貴重な作品だ。ボニングによる喜歌劇「こうもり」、ボスコフスキーによる「舞踏への勧誘」をカップリング。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ドラティ編の卒業舞踏会は、シュトラウス二...

投稿日:2009/03/18 (水)

ドラティ編の卒業舞踏会は、シュトラウス二世の無名の作品を選んで編んだバレエ音楽、こうもりのバレエ音楽は、どちらも初めて聴いたのですが、やはりシュトラウス自身のオリジナルが良いというかなんというか・・・ ただ、珍しい作品を収録しているのは良いと思うし、デッカの録音は40年たっても色褪せない録音はすばらしいと思います。

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