シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD 輸入盤

『こうもり』全曲 カラヤン&ウィーン国立歌劇場、ヴェヒター、ギューデン、他(1960 モノラル)(3CD)

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD9082
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』(3CD)
カラヤン&ウィーン国立歌劇場、ヴェヒター、ギューデン、他


1960年12月31日ウィーンでのライヴ。第2幕のガラ・コンサートではジュゼッペ・ディ・ステーファノが『オ・ソレ・ミオ』(カプア)、『君は我が心のすべて』(レハール)を歌います。
 音質はモノラルのライヴながら良好です。渦巻く拍手、歓声に沸く観客の興奮が、この演奏の楽しさを伝えます。(アルブレー)

【収録情報】
・ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』全曲

 エーベルハルト・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)
 ヒルデ・ギューデン(ロザリンデ)
 エーリヒ・クンツ(フランク)
 ゲルハルト・シュトルツェ(オルロフスキー公爵)
 ジュゼッペ・ザンピエーリ(アルフレート)
 ヴァルター・ベリー(ファルケ博士)
 ペーター・クライン(ブリント)

 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1960年12月31日
 録音場所:ウィーン国立歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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どなたもレビューされていないので、稚拙な...

投稿日:2020/07/23 (木)

どなたもレビューされていないので、稚拙な文章ながら記載させて頂く。 これは非常に楽しい。モノラルではあるが、十分鑑賞できる音質であり、会場の臨場感を十分捉えている。ウィーン伝統の年末の公演を収録しているが、この時期のマエストロ・カラヤンはウィーン国立歌劇場の総監督の中間点であり、ウィーンから最も愛された一つの絶頂期であったことは間違いなく、指揮者、オケ、歌手、聴衆が年末年始のお祝いを一体となって祝している雰囲気が伝わってくる。di Stefanoのガラコンサート部分などは聴衆がうっとりして聞き入っている光景が目に浮かぶようである。スタジオ収録ではここまでの一体感は困難であり、ウィーンの遊び心満載の素晴らしい演奏である。DVDではCarlos Kleiberの演奏が素晴らしいが、ウィーン気質という面では、本演奏を超える演奏はまずないであろう。

Kitaraマニア さん | 北海道 | 不明

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