シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

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CD 輸入盤

『こうもり』全曲(英語) オーマンディ&メトロポリタン歌劇場、クルマン、タッカー、他(1951 ステレオ)(2CD)

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WLCD0332
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』(2CD)
オーマンディ&メトロポリタン歌劇場、クルマン、ピアッツァ、他


英語による上演のライヴ録音。オーマンディは1950年12月20日に『こうもり』を指揮してメトロポリタンに初登場しました。1953年までに15回の演奏を集中して行っている中の、4回目の演奏です。名役者をそろえた、観客の興奮が伝わる楽しい演奏です。
 モノラルのライヴながら音質も良好です(arbre)

【収録情報】
・ヨハン・シュトラウス:喜歌劇『こうもり』全曲(英語上演)

 チャールズ・クルマン(アイゼンシュタイン)
 マルゲリート・ピアッツァ(ロサリンデ)
 ヒュー・トンプソン(フランク)
 リチャード・タッカー(アルフレード)
 ジョン・ブラウンリー(ファルケ)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 ユージン・オーマンディ(指揮)

 録音時期:1951年1月20日
 録音場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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オーマンディがメトロポリタン歌劇場管弦楽...

投稿日:2012/06/20 (水)

オーマンディがメトロポリタン歌劇場管弦楽団と共演した、シュトラウスの『こうもり』。 1951年1月20日のライヴ録音。言葉の多いオペレッタは、上演国の言語に訳されて演奏される事が多く、このCDも英語訳で歌われている。 オーマンディのこうもりは実は同年の12月にもメトでの録音が残っており、歌手も一部共通だが、一部違う点もある。(分かりやすいのがバレエ曲で、1月に録られた本CDは、南国のバラが使われているが、12月に録られた盤は、加速度円舞曲である) 演奏はともかくノリが良い!と言う所がこのCDの聴き所、明るく健康的なミュージカル風の仕上がりはいかにもアメリカ好みだ。 録音年代のわりには音質が良い。 オペレッタ・ファン、こうもりファンは一枚持っておいて良いかも。

レインボー さん | 不明 | 不明

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これは、楽しい!!ウィーンの雰囲気とは明ら...

投稿日:2011/08/12 (金)

これは、楽しい!!ウィーンの雰囲気とは明らかに違いますが、全盛期のMGMのミュージカル映画でも見ているような雰囲気。歌手もノリノリですし、オーマンディがそれに輪をかけてドライブしまくり。英語も平易でかなり会話部分も楽しめますし、客席の反応も楽しい。自分が、オールド・メトで一緒に聴いているような気分になります。凄いのは録音!WALHALLのメト・シリーズは、何故にこんなに音が良いのでしょう??これが1951年の録音?信じられません。ただ、HMVさんの、このCDのタイトル部分にある’ステレオ’と言うのは、当然間違い。モノです。でも、ヨーロッパの60年代のライブより明らかに音質は上。肩ひじ張らず、お酒でも呑みながら、ゆったり聴くには最適!

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