シャルヴェンカ、フランツ・クサヴェル(1850-1924)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第4番、ポーランド舞曲集より、『マタスヴィンタ』序曲、他 ポワザ、ボロヴィツ&ポズナ二・フィル

シャルヴェンカ、フランツ・クサヴェル(1850-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572637
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シャルヴェンカ:ピアノ協奏曲第4番

ポーランドのピアニスト、作曲家フランツ・クサヴェル・シャルヴェンカのピアノ協奏曲です。15歳の時に家族とともにベルリンへ移り住み、兄ルートヴィヒとともに音楽教育を受け、才能を開花させました。1869年にピアニストとしてデビュー、併せて作曲家としても人気を獲得。室内楽などいくつかの曲が出版され、このアルバムにも収録されている『ポーランド舞曲第1番』は発行部数100万部を記録するほどの大人気となったと言います。
 このピアノ協奏曲第4番は1908年に作曲され、1910年にはニューヨークで、当時訪米中であったマーラーの指揮により初演されています。またストコフスキーの指揮でも演奏するなど、当時大変人気があった曲ですが、一時期すっかり忘れ去られてしまいました。アール・ワイルドなどヴィルトゥオーゾ系のピアニストによって、細々と人気を保っていましたが、最近になって彼の人気が復興。華麗なピアニズムとむせ返るようなロマン性は、確かに一度聴くと病みつきになるはずです。(NAXOS)

【収録情報】
シャルヴェンカ:
1. ピアノ協奏曲第4番ヘ短調 Op.82
2. 歌劇『マタスヴィンタ』序曲
3. チェロ・ソナタ ホ短調 Op.46から第2楽章(ハープ、オルガン、弦楽による編曲Op.46a)
4. ポーランド舞曲集より第1番変ホ短調、第8番変ロ短調、第15番変ロ長調

 フランソワ・クサヴィエ・ポワザ(ピアノ:1,4)
 ポズナ二・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
 ウカシュ・ボロヴィツ(指揮:1-3)

 録音時期:2009年9月
 録音場所:ポーランド、アダム・ミキエヴィチ大学オーディトリアム
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

シャルヴェンカ(1850〜1924)はポーランド系のピアニスト兼作曲家。ピアノ協奏曲第4番は1908年に作曲され、マーラーもこの作品を指揮している。とてもロマンティックでスケールの大きなコンチェルト。華麗な演奏を繰り広げるポワザは89年グルノーブル生まれのピアニスト。(治)(CDジャーナル データベースより)

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