CD 輸入盤

【中古:盤質A】 シベリウス:交響曲第7番、チャイコフスキー:くるみ割り人形より エフゲニー・ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1977年東京ライヴ)

シベリウス(1865-1957)

中古情報

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A
特記事項
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帯傷み,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALT054
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ムラヴィンスキー生誕100年記念企画 日本ムラヴィンスキー協会主宰CD第2弾!
シベリウス:交響曲第7番、チャイコフスキー:『くるみ割り人形』より6曲(1977年)

ムラヴィンスキーの77年東京ライヴで前回発売されたチャイコ、ブラームスより音質はこちらの方が上の模様。演奏もとてつもないもので、『くるみ割り人形』などあまりの迫力に言葉を失いました。シベリウスもインパクトのかたまり。かつてこのような演奏が行われていたことに、思わず涙。今はもう聴くことができない大巨匠ムラヴィンスキーの偉大さに茫然自失でございます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・シベリウス:交響曲第7番ハ長調Op.105
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜「客の退場、夜、ネズミの出現」
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜「くるみ割り人形とネズミの戦闘−くるみ割り人形の勝利と王子への変身」
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜「冬の森」
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜「雪片のワルツ」
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜「パ・ド・ドゥ」
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』〜「終曲のワルツ」
 レニングラード・フィルハーモニー
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)
 録音:1977年10月19日、NHKホールでのライヴ(シベリウス)、10月12日、東京文化会館でのライヴ(チャイコフスキー)


CDは国内プレスとなります。

総合評価

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シベリウスのみの感想。曲の中ごろに鳴るト...

投稿日:2019/06/24 (月)

シベリウスのみの感想。曲の中ごろに鳴るトランペットのビブラートのかかりすぎがどうしても気になる。いやらしいぐらいで折角の演奏が台無しだ。私としては完成度において65年度盤のほうが優れているとおもう。それはまさに孤高という言葉にぴったりの演奏。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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シベリウス7番大伽藍のような演奏だ。聞く...

投稿日:2009/10/10 (土)

シベリウス7番大伽藍のような演奏だ。聞く人によっては好みが別れるだろう。僕にはどうしても曲想にあった演奏とは思えなかった。くるみ割り人形がワグナーに聞こえてしまう。

ngttshr さん | 熊本県 | 不明

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私はシベリウスの7番が好きでよく聴く曲の...

投稿日:2009/06/23 (火)

私はシベリウスの7番が好きでよく聴く曲のひとつです。ムラヴィンスキーで聴くのは今回が初めてでしたが、随分と異なる曲のようなイメージでした。これはこれですごい演奏なのだと思います。ロシア風の金管が曲に与える効果をどう感じるかで、やはり好きか嫌いかは分かれると思います。レアな3番でも他よりは随分激しい力強い演奏だなあ、と感じましたが、今回も同様です。演奏はくるみ割りに入りましたが、その印象は同じです。これがお好きな方はゲルギエフは甘ったるく感じるのでしょうか。

fuka さん | 神奈川県 | 不明

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