シニガーリャ、レオーネ(1868-1944)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、『ロマンスとユーモレスク』、他 ラウラ・マルツァドーリ、フェルナンド・カイダ・グレコ、マルコ・ズッカリーニ&フェラーラ市管弦楽団

シニガーリャ、レオーネ(1868-1944)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TC861901
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ミラノ・スカラ座のコンミス、マルツァドーリ登場!
音楽家兼登山家シニガーリャのヴァイオリン協奏曲!


ユダヤ系の家庭に生まれ、作曲家であると同時に登山家でもあったレオーネ・シニガーリャ。初期ロマン派、とりわけメンデルスゾーンの影響を受け、ウィーン滞在中にはブラームスに傾倒したシニガーリャ。1900年以降のプラハ時代にはドヴォルザークに師事し、自らが採取した民謡を自身の音楽に反映させるスタイルを確立していきます。
 ここに収録されている『ロマンスとユーモレスク』とヴァイオリン協奏曲は、ドヴォルザークと出会う前、1890年代後半のウィーン滞在時代に作曲された作品。中でも雄大なホルン・ソロで幕を開けるヴァイオリン協奏曲は、シニガーリャが登山したであろう山々の風景が目に浮かぶかのような作品です。
 ソリストのラウラ・マルツァドーリは、2008年にチューリッヒ芸術大学で名教師ザハール・ブロンに師事したイタリアの女流ヴァイオリニスト。2014年には25歳の若さでミラノ・スカラ座管弦楽団のコンサート・ミストレスに抜擢され、同オーケストラの牽引役として大きな期待が寄せられています。使用楽器は、1783年製のG.B.グァダニーニ「ex-Kleynenberg」。(Photo by Marco Cambiaghi)(輸入元情報)

【収録情報】
シニガーリャ:
1. チェロとオーケストラのための『ロマンスとユーモレスク』 Op.16
2. ヴァイオリン協奏曲イ長調 Op.20
3. 弦楽オーケストラのための2つの性格的小品 Op.35より第1番『雨の歌』


 ラウラ・マルツァドーリ(ヴァイオリン:2)
 フェルナンド・カイダ・グレコ(チェロ:1)
 フェラーラ市管弦楽団
 マルコ・ズッカリーニ(指揮)

 録音時期:2013年1月15日
 録音場所:イタリア、テアトロ・コムナーレ・フェラーラ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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