サンドラ・ブラウン

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ユタの一夜 MIRA文庫

サンドラ・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596912626
ISBN 10 : 4596912629
フォーマット
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
姿絢子 ,  
追加情報
:
15cm,252p

内容詳細

カミールは改修を依頼されて、歴史あるブライダル・リース館を訪れた。だが、初の大仕事を成功させようと意気込む彼女を待ち受けていたのは、この世で最も会いたくない男だった。見間違いようがない。2年前、白銀のユタで出会い衝動のままに一夜をともにしたニック。世間知らずな私はもて遊ばれただけだった…。昔と変わらぬ魅惑的なニックに見つめられ、カミールの胸に痛みと憎しみ、そして抗いがたい欲望が渦巻いた―数カ月間、館に滞在しなければならないのに、彼が館主の息子だったなんて。一体どうすればいいの…。

【著者紹介】
サンドラ・ブラウン : モデル、女優、テレビのリポーターを経て、作家に転身。1990年以降、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに50作以上がランクインする。91年8月には3作品が同時にリストに登場するという史上3人目の快挙を成し遂げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    んまあ、読み応えのあるサスペンスロマンスを上梓し続けているサンドラ女史にも、こんなベタにHQロマンスな作品を描いていた時代があったんですねえ。南部の空気の描写がすごく巧くて、そこが一番面白かったかな。男子はなかなか愚かでありました。女子も色々と臆病だったんで、最後のアクションは予想外でした。…つか、女子にそこまでされないと素直になれない男子におばちゃん愛想が尽きた。尽きたが、女子は惚れてしまうともうだめなのよね〜。

  • youyou88 さん

    インテリアデザイナーのカミールは歴史ある館の改装をまかされ南部へとやってきた。 ところが、そこで出逢ったニックは二年前にユタのスキー場で一夜を共にした男だった。 カミールはその時ニックの魅力に惹かれ身体も心も捧げてしまい、捨てられる事に耐えられなくなり彼の元を逃げ出してしまったのだった。 私の苦手な誤解ものだった…。一言本音を話せば解決するお話。。。。いや、おもしろいんだけどね。 https://ameblo.jp/harayou1223/entry-11254549196.html

  • まめもち さん

    スキー場で出会った一夜の相手が改装工事を請け負った家の息子さん。お互い本音を言えずにすれ違いそうになったけど、2人の話を聞いた(入院してるパパの横でいちゃついた結果)ヒーローパパが一肌脱いでいきなり結婚式!このページ数だと展開早くて読みやすかった。

  • ちゃろ さん

    ⭐⭐⭐⭐再読。ヒロインが家の改装の仕事で訪れた家の息子が、2年前のユタでベットを共にした相手だったというもの。 お互い好きあっているのに素直にならず、プライドが高くてどんどん仲がこじれていく。このこじれ具合もイライラさせられるけど、面白かった。

  • とみ さん

    蔵書の再読

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サンドラ・ブラウン

モデル、女優、テレビのレポーターを経て作家に転身。のべ8000万部以上を売り上げ、34カ国で翻訳される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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