コープランド(1900-1990)

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CD

組曲『ビリー・ザ・キッド』、交響曲第3番、ステイトメンツ コープランド&ロンドン交響楽団

コープランド(1900-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JXCC1077
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

コープランド:『ビリー・ザ・キッド』
アーロン・コープランド&ロンドン交響楽団


エヴェレスト原盤登場!
35mm磁気フィルム録音よりSBMシステムによる完全デジタル化成る!
作曲者自身の指揮による決定盤!

アメリカを代表する作曲家アーロン・コープランドの代表作を作曲者自身が名門ロンドン交響楽団を振った名盤。
 エヴェレストが誇る「35mm 3チャンネル・ステレオ磁気フィルム録音」からのSBMシステムによる最新マスタリングで登場!(日本ウエストミンスター)

【収録情報】
コープランド:
・バレエ組曲『ビリー・ザ・キッド』
 (果てなき大平原/開拓者の街/夜のトランプ遊び/銃撃/祝賀の祭/エピローグ:果てなき大平原)
・交響曲第3番
 (第1楽章:モルト・モデラート/第2楽章:アレグロ・モルト/第3楽章:アンダンティーノ・クワジ・アレグレット/第4楽章:モルト・デリベラート)
・オーケストラのためのステイトメンツ
 (1.好戦的な/2.神秘的な/3.独断的な/4.主観的な/5.好戦的愛国主義/6.予言的な)

 ロンドン交響楽団
 アーロン・コープランド(指揮)

 録音時期:1958年、1959年
 録音場所:ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)

【アーロン・コープランド】
1900年11月14日、ユダヤ系ロシア移民の子としてブルックリンに生まれる。14歳でピアノを始め、15歳で作曲家を志し、16才の時ルービン・ゴールドマークに師事する。1921〜24年パリに留学、フォンテンブロー・スクールに於いてオルガニストで作曲家のナディア・ブーランジェに師事。翌25年ブーランジェ来米に際し、彼女のために作曲した「オルガンと管弦楽のための交響曲(後、交響曲第1番に改作)」のカーネギー・ホールでの初演が大成功、作曲家として認められる。フロンティアたち、先住民族であるインディアンやメキシカン、移民とともに伝わった民謡などを素材とし、アメリカならではの音楽を追求、このアルバムの「ビリー・ザ・キッド」を始め「サロン・メヒコ」、「アパラチアの春」、「ロデオ」などの名作を書いた。室内楽、歌曲などの他、ルイス・マイルストン監督作品「二十日鼠と人間」や「我らの町」「赤い仔馬」など映画音楽も手がける。このアルバムの他、ニューヨーク・フィルにも自作を振るなど、指揮者としての評価も高い。(日本ウエストミンスター)

内容詳細

コープランドがロンドン響を指揮して遺した、自作自演集。完成度や洗練においては専業の指揮者による演奏に及ばないかもしれないが、作曲者の望んだ音や息遣いがよくわかる。35ミリ磁気フィルムによる録音をSBMマスタリングしたもの。約半世紀前の音が鮮やかに蘇る。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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