高校生からのマルクス漫画講座

コリンヌ・メイエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900963665
ISBN 10 : 4900963666
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
59p;22

内容詳細

盟友エンゲルスとの出会いから、地下組織の結成、『共産党宣言』、マルクス流「革命が起きるワケ」、世界的スターになるきっかけまで。ワイン好きで女性に弱くて、ブルジョワ的生活を送った愛すべきマルクスおじさんの波乱に満ちた生涯!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    アナキストの親玉、マルクスさん。真っ赤な彼の情熱と赤っ恥に満ちた人生に苦笑い。人間臭くて間違いだらけ。赤貧暮らしなのに驚くほど周囲に愛された困ったちゃんの人生を楽しみました。コマが小さいのが残念(老眼始まったのよ)。最後の終わりじゃないぜ!なマルクスに、「Punks Not Dead!」と叫んじゃうワタシなのでした。

  • nbhd さん

    マルクスさん小噺ふたっつ。@貧乏ぐらしのマルクスさん。お金を融通してもらうため、妻イェニーがオランダに、おじを訪ねていたさなか。メイドのヘレーネご懐妊。あわてるマルクス、妻帰宅。「この子のパパは私」だと、エンゲルスさんが言ったとさ。(p.23)Aマルクスさんの原稿に、べっとりたっぷり血しぶきが。ストレスためてたマルクスさん、悩みはニキビに吹き出物。この血痕を忘れるな、ブルジョワどもが滅ぶまで。(p.43)

  • 犬養三千代 さん

    マルクスの伝記。 さっと、読めて画もなかなか面白いが色彩が地味。 資本主義が何となく袋小路に入っている21世紀。先の見えない時に ゾンビのように現れるような気がする。これからも、、、

  • Kento さん

    「資本論」で有名な カール・マルクス氏の人生を描いた漫画 彼の性格がコミカルに描かれていて 楽しく読めますが、やはりテーマが難しいので 内容は難しい(笑) とはいえ一人の人間としてマルクス氏が 描かれているので彼自身にも興味が沸きました エンゲルスとの関係が描かれているのも良かったです 「資本論」をしっかり読みたいと思います

  • このこねこ@年間500冊の乱読家 さん

    めっちゃ面白かっためっちゃ笑った。 『資本論』がどうこうとかはおいておいて、マルクスの楽しい一生をマンガで学べる。 序盤からマルクスのダメなところが散りばめられており良き。 偉大なダメ人間からこそ素晴らしい思想が生まれるということを再認識しました。

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コリンヌ・メイエ

経済学者。EDF(Electricite de Franceフランス電力)に勤務するかたわら、心理分析関連などを中心とした多くの著作を発表している。『怠けものよ、こんにちは』は発売後たちまち話題となり、フランスで50万部のベストセラーとなった。いま欧州を中心に各国でベストセラーの仲間入りをはたしてい

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