コスト、ナポレオン(1805-1883)

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CD 輸入盤

『オーボエとピアノのための作品集〜ナポレオン・コスト、クローゼ、ヴェルー』 エンリコ・カルカーニ、ソニア・バッラリン

コスト、ナポレオン(1805-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS7759
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

コスト:オーボエとピアノのための作品集

現在では、一般的にギター曲の作曲家として知られているフランス生まれのナポレオン・コスト。フェルナンド・ソルに師事し、数多くの作品を書き、また自身は7弦ギターの愛好家としても知られ、あまりにも華やか過ぎる作品は、演奏不可能とまで言われたほどの人です。
 そんなコストですが、実はギター作品だけを書いていたわけでもなく、このアルバムで聴けるような器楽曲もいくつか残しています。彼のオーボエ作品にはまだ不明な点も多く、『カヴァティーナ』のようにもともとはピアノ伴奏だった作品を、後にギター伴奏に書き換えていたりと、その成立も興味深いものです。そんなコストの作品と、同じくフランスの2人の作曲家のオーボエ曲を収録。19世紀の知られざるレパートリーの発掘です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ナポレオン・コスト:
● オーボエとピアノのためのコンチェルティーノ
● オーボエとピアノのためのソナタ
● コンソレーション〜ロマンス Op.25『シャルル・トリエベールの思い出に』
● 後悔〜カンティレーナ Op.36
● カヴァティーナ Op.37

イアサント・エレオノール・クローゼ[1808-1880]:
● 独奏曲第10番(コストによるオーボエとピアノ伴奏編)

スタニスラフ・ヴェルー[1814-1863]:
● ソロ・コンチェルト第12番(オランダ国王陛下ギョーム3世に捧げる)

 エンリコ・カルカーニ(オーボエ)
 ソニア・バッラリン(ピアノ)

 録音時期:2015年5月16-18日
 録音場所:イタリア、サリエリ・ディ・レナーゴ劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. I. Allegro Maestoso
  • 02. II. Andantino
  • 03. III. Allegretto
  • 04. I. Allegro
  • 05. II. Minuetto
  • 06. III. Andante Lacrimosa
  • 07. IV. Allegretto
  • 08. Consolation - Romance, Op. 25
  • 09. Les Regrets - Cantilene, Op. 36
  • 10. Cavatine, Op. 37
  • 11. 10Me Solo Transcrit Pour Le Hautbois
  • 12. I. Allegro Moderato
  • 13. II. Cantabile
  • 14. III. Allegro Moderato

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