CD 輸入盤

歌劇『ファニスカ』イタリア語版全曲 ウカシュ・ボロヴィツ&ポズナン・フィル、ナタリア・ルビス、クリスティアン・アダム、他(2020 ステレオ)(2CD)

ケルビーニ (1760-1842)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DUX1694
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ポーランドの鬼才ボロヴィツの新たな快挙!
コロナ禍の中で大成功を収めたケルビーニの『ファニスカ』!


フランス、パリで活躍したイタリア人作曲家ルイジ・ケルビーニがウィーンで作曲した3幕のオペラ・コミック、歌劇『ファニスカ』のイタリア語版! 1791年に初演された『ロドイスカ』の成功によりウィーンに招聘され新たなオペラの作曲依頼を受けたケルビーニは、フランスの劇作家ルネ・シャルル・ギルベール・ド・ピクセクールが1803年に書いたメロドラマ「ポーランドの鉱山」を題材としたヨーゼフ・ゾンライトナーのドイツ語の台本を得て『ファニスカ』を完成。その成功によりハイドンからは交響曲第103番の筆写譜が贈られ、ベートーヴェンからも熱烈な支持を受けたと伝えられています。ルイージ・プリヴィダーリによるイタリア語版の『ファニスカ』は2020年10月10日から22日かけてワルシャワで行われた第24回ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン・イースター・フェスティヴァルで上演され、この公演がポーランド初演となりました。
 新型コロナ禍の中、ソーシャルディスタンスを保つためにオーケストラの規模を可能な限りコンパクトなサイズとするなど、数々の制約や困難を乗り越えて演奏を成功へと導いたのはポーランド楽壇の鬼才ウカシュ・ボロヴィツ。ポズナン・フィル、ポズナン室内合唱団、そしてポーランドの実力派歌手陣を見事にまとめ上げた手腕はお見事。イタリア語版『ファニスカ』のポーランド初演の成功は、世界の音楽シーンから注目を集めるボロヴィツの快挙と言っても過言ではないでしょう!(輸入元情報)

【収録情報】
● ケルビーニ:歌劇『ファニスカ』イタリア語版全曲


 ナタリア・ルビス(ソプラノ)
 クリスティアン・アダム(テノール)
 カタルジナ・ベルキウス(ソプラノ)
 ロベルト・ギエルナッハ(バス・バリトン)
 トマシュ・ラク(バリトン)
 ユスティーナ・オジョウ(メゾ・ソプラノ)
 ピオトル・カリーナ(テノール)
 ポズナン室内合唱団
 ポズナン・フィルハーモニー管弦楽団
 ウカシュ・ボロヴィツ(指揮)

 録音時期:2020年8月24-27日、10月12-16日
 録音場所:ポーランド、ポズナン・フィルハーモニック・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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