カールマン、エメリッヒ(1882-1953)

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CD 輸入盤

オペレッタ・ハイライト〜『チャールダーシュの女王』『伯爵夫人マリツァ』

カールマン、エメリッヒ(1882-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564609051
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カールマン:『チャールダーシュの女王』『伯爵夫人マリツァ』ハイライト

カールマンの名オペレッタ。全曲にハンガリー民族的音楽チャールダーシュの躍動的な音楽と、そこはかとなく漂う哀愁的で甘い旋律がふんだんに散りばめられた作品から、いいところどりのハイライト盤です。(ERATO)

【収録情報】
カールマン:
● 喜歌劇『チャールダーシュの女王』ハイライト
● 喜歌劇『伯爵夫人マリツァ』ハイライト


 アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
 サーリ・バラバシュ(ソプラノ)
 ルドルフ・ショック(テノール)
 リゼロッテ・シュミット(ソプラノ)
 オットー・ストール(テノール)
 ハリー・フリーダウアー(テノール)
 ヴェルナー・シュミット=ベルケ(指揮)、他

ユーザーレビュー

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カールマンの喜歌劇『チャルダーシュの女王...

投稿日:2018/04/09 (月)

カールマンの喜歌劇『チャルダーシュの女王』『伯爵夫人マリツァ』と、ベナツキーの『白馬亭にて』を収録したアルバムです。 カールマンの2曲は共に、フランツ・フォックス指揮、ベルリン交響楽団&リアス室内合唱団の演奏で録音されています。 歌手はサラ・バラバラーシュ、ルドルフ・ショックが主役を張っています。 一般的なこの喜歌劇の録音に比べオケの人数は少なめのようなのですが、それがバンドのような軽快さが出ており、またフォックスのメリハリあるタクトでなかなかの演奏に仕上がっています。 ベナツキーは、ヴェルナー・シュミット=ベルケ指揮、FFB管弦楽団による演奏。 作品自体ミュージカル風ですが、ここでのベルケの指揮は、流石オペレッタを得意としただけあり手堅く軽快かつ、楽しい演奏です。 歌手もなかなか。 尚、3曲ともハイライト収録ですが、録音の感じからして全曲はないでしょう。 但し、有名曲は入っています。 ワーナーからの発売ですが元々EMIが原盤で、同内容のCDが過去にEMIから出ていました。 今回ワーナーから初廉価発売されるにあたり特にリマスタリングなどはしていないようですが、録音年(1960〜1962年)を考えれば十分聴ける音質です。 また廉価盤らしく、楽曲解説、作品紹介等はライナーに記載がありません。

レインボー さん | 不明 | 不明

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