オルフ、カール(1895-1982)

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Hi Quality CD

カルミナ・ブラーナ クリスティアーン・ティーレマン&ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団、他

オルフ、カール(1895-1982)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG41100
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

鮮烈な感情の迸り、生命の躍動、興奮の坩堝! オルフ没後40年カタログ・リリース。
クリスティアーン・ティーレマン/カルミナ・ブラーナ


【オルフ没後40年】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【生産限定盤】
ティーレマン&ベルリン・ドイツ・オペラ管コンビによる録音第2弾となったアルバム。ティーレマンは情熱溢れる重厚な指揮ぶりで、『カルミナ・ブラーナ』の本質を鋭く抉り出しています。
※歌詞対訳付(メーカー資料より)

【収録情報】
● オルフ:カルミナ・ブラーナ


 クリスティアーネ・エルツェ(ソプラノ)
 デイヴィッド・キューブラー(テノール)
 サイモン・キーンリーサイド(バリトン)
 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団(合唱指揮:ヘルムート・ゾンネ)
 ベルリン少年合唱団(合唱指揮:カール=ルートヴィヒ・ヘヒト)
 ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 録音時期:1998年10月
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

総合評価

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4.5

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さすがにオペラの手練のティーレマンだけあ...

投稿日:2013/05/24 (金)

さすがにオペラの手練のティーレマンだけあって、盛り上げ方がうまいなあと感心しました。特に、それぞれの部分においてちょっとした呼吸の加減で高揚をはかる当たり、うまいなあと感心しましたね。但し全体的に活気に欠け、音色も渋いというより鈍く、いま一つインパクトが薄い気もしますね。声楽部はまあまあ。録音は良好。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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近年、期待して購入したヒコックス盤は、バ...

投稿日:2012/08/29 (水)

近年、期待して購入したヒコックス盤は、バービーカンのライヴで、SACDマルチでもドライな響きで拡がらない。ハーディングも、ライヴのせいか(ノイズ対策でフィルターがかかっている?)伸びやかさに欠け、響きに飽和感があり、駆け足で終わっちゃう。というわけで、遅ればせながらティーレマン盤が安いので買ってみました。ところが、聴いてビックリ!!イエス=キリスト教会での収録で拡がりが凄い。オルガンのような低弦、まばゆく輝く高弦(ちょっと目立ちすぎかも)、派手にならず地の底から鳴り響くような打楽器。そして、ストレスなく伸び伸びと歌い上げる合唱。すべてが理想的です。歌手も、自分なりの工夫を持ってがんばっているし、ティーレマンの指揮も、リズムに乗りすぎず、うまいところにためを作って、ちょっとゴツゴツとしたイメージが中世にタイムスリップしたようで見事です。

馬羅 さん | 愛知県 | 不明

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来年この曲を指揮するため10数枚のCDを...

投稿日:2012/02/09 (木)

来年この曲を指揮するため10数枚のCDを聴き比べたが、この演奏は抜群に素晴らしかった。ヨッフムの新録音が今でも最右翼と言われてるが、はっきり言って眠い。この演奏は合唱が素晴らしく、オケも良い。ソロは今一だが、ティーレマンの指揮が素晴らしく、ルフトパウゼ(殆どの演奏では無視されている)の意味を今回ほど重要と思ったことはなかった。ともすれば単調な繰り返しのこの曲を最後まで聴かせてしまう指揮者の力量は、従来の鈍い演奏を根底から見直すいい機会となった。今後この演奏を超す演奏はなかなか現れないだろう。

迷指揮者 さん | 所在地 | 不明

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