SACD 輸入盤

交響曲第2番、『ため息』、『悲歌』 オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィル

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1879
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

オラモ&ストックホルム・フィルによる
エルガーの交響曲第2番と美しすぎる『ため息』&『悲歌』


SACDハイブリッド盤。スウェーデンを代表するオーケストラ、ストックホルム・フィルと2008年より首席指揮者をつとめるサカリ・オラモとの新録音はエルガーです。
 主軸は交響曲第2番。この曲は1909〜11年に作曲され、初演は1911年ロンドンでエドワード7世の追悼に捧げられました。当録音は初演からちょうど100年経った記念すべきアルバムです。この他に収録されたのは、ほぼ同時代に作曲された弦楽、ハープとオルガンのために書かれた『ため息』、そして『悲歌』で、いずれも哀愁に満ちた美しい演奏です。
 オラモはフィンランド出身の指揮者ということから、シベリウスをはじめとする北欧の作曲家作品を得意のレパートリーとしていますが、イギリスの音楽、とりわけエルガーのオーケストレーションに魅了され、近年積極的に取り組んでおります。この録音でも、オラモらしくオケを意欲的に駆使しながら見事にコントロールしております。
 2013年、BISレーベルとスウェーデンを代表するストックホルム・フィルとのコラボレーションは30年目を迎え、その記念に相応しい新録音と申せましょう!(キングインターナショナル)

【収録情報】
エルガー:
1. 交響曲第2番変ホ長調 Op.63
2. ため息 Op.70
3. 悲歌 Op.58

 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
 サカリ・オラモ(指揮)

 録音時期:2011年6月(1,2)、2012年8月(3)
 録音場所:スウェーデン、ストックホルム・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Symphony No. 2 in E Flat Major Op 63 - Royal Stockholm Philharmonic Orchestra
  • 02. Sospiri for Strings, Harp and Organ Op 70 - Royal Stockholm Philharmonic Orchestra
  • 03. Elegy for Strings Op 58 - Royal Stockholm Philharmonic Orchestra

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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