基本情報
内容詳細
イギリス、ロンドン郊外の小さな村。平穏な日常に忍び込む殺人事件。元女優、大学講師、医師、作家。犯人は誰だ。ミステリ本格黄金時代イギリス女流作家の巨匠、本邦初訳の代表作が今!
【著者紹介】
エリザベス・フェラーズ : 1907‐1995。本名モーナ・ドリス・マクタガート。別名義にE.X.フェラーズ。ミャンマー、ヤンゴン生まれ。6歳の頃、英国に移住。ロンドン大学でジャーナリズムを専攻。1932年、モーナ・マクタガート名義で普通小説を発表し作家としてデビュー。ミステリ作家としては「トビー・ダイク」シリーズの第1作目「その死者の名は」(40)が処女作となる。イギリス推理作家協会(CWA)の創設メンバーとしてミステリの普及に尽力し、1977年にはCWA会長を務める
友田葉子 : 非常勤講師として英語教育に携わりながら、2001年、『指先にふれた罪』(DHC)で出版翻訳家としてデビュー。その後も多彩な分野の翻訳を手がけ、多数の訳書・共訳書がある。津田塾大学英文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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雪紫 さん
読了日:2021/02/11
星落秋風五丈原 さん
読了日:2017/01/02
周到&執拗 さん
読了日:2016/03/29
cinos さん
読了日:2016/08/07
koo さん
読了日:2022/08/01
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人物・団体紹介
エリザベス・フェラーズ
1907‐1995。本名モーナ・ドリス・マクタガート。別名義にE.X.フェラーズ。ビルマ、ラングーン(現在のミャンマー、ヤンゴン)生まれ。6歳の頃、英国へ移住し、ロンドン大学でジャーナリズムを専攻。1930年代にモーナ・マクタガート名義の普通小説で作家デビューし、ミステリ作家としては、「その死者の名
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