Product Details
ISBN 10 : 4065118468
Content Description
マックス・ヴェーバーと並び称される社会学の祖デュルケーム(一八五八‐一九一七年)。一八九五年、新しい学問を確立するべく、記念碑的なマニフェストとなる本書が発表された。社会学とは何を扱う学問なのか?そして、そもそも「社会」とは何なのか?現代の学問を根本から決定づけた古典中の古典を、第一級の研究者が清新な日本語に新訳する。
目次 : 第1章 社会的事実とは何か/ 第2章 社会的事実の観察に関する規準/ 第3章 正常なものと病理的なものの区別に関する規準/ 第4章 社会類型の構成に関する規準/ 第5章 社会的事実の説明に関する規準/ 第6章 証明の実施に関する規準
【著者紹介】
エミール・デュルケーム : 1858‐1917年。フランスの社会学者。マックス・ヴェーバーと並ぶ社会学の創始者
菊谷和宏 : 1969年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。博士(社会学、一橋大学)。専門は、社会学・社会学史、社会哲学・社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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なかしー
読了日:2023/01/01
うえ
読了日:2022/05/23
awe
読了日:2021/11/14
ぽん教授(非実在系)
読了日:2018/12/13
あとがき
読了日:2024/03/13
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