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[超訳]エマソンの『自己信頼』(仮)

エマソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569810270
ISBN 10 : 4569810276
Format
Books
Release Date
February/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自己信頼を高めれば、仕事、人間関係、宗教心、教育、研究、生活様式、交友、財産、考え方に革命的な変化が起きる。羅針盤は自分のなかにある。オバマ大統領の座右の書。自己啓発書の世界的名著、超訳で登場。

目次 : 自分自身を信じよ(自分にとっての真実は、誰にとっても真実だと信じる/ わたしたちの中に宿る力は、外にあるものとは違う/ 自分の心のうちに、絶対に信頼できるものをもつ/ 自立してやっていくなら、その主張は無視されない ほか)/ 真実に従って生きよ(他者に向かう道ではなく、普遍的な真理に従う道を歩む/ 魂が存在する限り、原動力が存在する/ 万物はひとつのものに集約される/ 人はひとりで生きていかなければならない ほか)

【著者紹介】
ラルフ・ウォルドー・エマソン : 1803〜1882。アメリカの思想家、詩人。1803年、ボストンに牧師の子として生まれる。苦学してハーバード大学を卒業。牧師となったが、教会の形式主義に疑問を感じて辞任する。1834年以後はマサチューセッツ州コンコードに住み、執筆や説教、講演を行なった

三浦和子 : 兵庫県生まれ。神戸女学院大学文学部英文学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はな

    自己信頼。自分を信頼する以外に、自分に平安をもたらすものはない…自分を信じて生きていこう。

  • かいてぃ〜

    126ページしかないので、すく読み終える事は出来たが、少し難解に感じた。自己信頼そのものをもう少し丁寧に綴ってくれると、より腑に落ちると思う。この訳だけだと、自己信頼を自分主導とか悪く言えば自分勝手に取られかねない。熱さと真摯さは十分伝わってくるので、他のエマソン本も読んだ上で、再チャレンジしたいです。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【生き方】 マーフィーの法則の本にエマソンの言葉が度々引用されていたため、気になって手に取った一冊。 和田秀樹さんの『自分だけはいつも自分の味方』に通じる内容だったが、本書からは「自己信頼に値するのは自立している人のみである」という辛辣かつ強烈なメッセージを受けた。他者の基準に自分をあてはめ、期待に応えようとする人生は、楽な人生なのだろう。だが、決して楽しい人生ではない。優しい語り口とは裏腹に、自分を貫く覚悟を問われている気がした。

  • 日常茶飯事#1117

    周囲の価値観、慣習、考え方に合わせるのではなく自分を貫き通す。配慮や気遣いが大切な世の中ですが、そればかりで疲れてしまいますね。エマーソンの自分の心に正直であるべきだという考えが沁みます。きっと当時のキリスト教の押し付けがましい在り方にウンザリしてたのではないかなんて邪推してしまいました笑。

  • 助作

    自分の出来に余程の自信がないとこうは言えない。でも一度きりの人生を完全に全うするには自己信頼は不可欠。まず自己信頼に値する人間になる必要があるよなーと思いつつ読了。

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