エネスコ、ジョルジュ(1881-1955)

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CD 輸入盤

ピアノ独奏作品全集第1集 ホス・デ・ソラウン

エネスコ、ジョルジュ(1881-1955)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GP705
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エネスコ:ピアノ独奏作品全集 第1集

20世紀の傑出した音楽家の一人、ルーマニア出身のジョルジュ・エネスコ。彼は、数多くの作品を残した作曲家、そして卓越したヴァイオリニストとして後世に強い影響を与えています。彼の作品の多くは、ルーマニア民謡に影響されたものであり、例えば有名な『ルーマニア狂詩曲』はその民俗色豊かなメロディが広く愛されています。また自身が優れた奏者であったせいか、ヴァイオリンを用いた作品にも素晴らしいものが多いのですが、実はピアノ独奏曲にも重要な作品があることはあまり知られていません。
 この第1集には、スクリャービン風の流麗で妖艶な雰囲気を持つ初期の夜想曲、ルーマニア民族音楽に傾倒していた頃の組曲、そして戦後に作風を転換させたと言われる1920年代のソナタ第1番を収録、しられざるエネスコの側面を知る格好の1枚となっています。演奏しているのは、ブカレストで開催された第13回ジョルジェ・エネスコ国際ピアノ・コンクールで第1位を獲得したスペイン出身のホス・デ・ソラウンです。(輸入元情報)

【収録情報】
エネスコ:
● 夜想曲 変ニ長調『マリー・カンタキュゼンヌ大公女への思い出に』 (1907)
● ピアノのための組曲第3番『即興的な小品集』 Op.18 (1916)
 第1番『メロディー』
 第2番『草原の声』
 第3番『憂鬱なマズルカ』
 第4番『ブルレスケ』
 第5番『情熱的に』
 第6番『コラール』
 第7番『カリヨンの夜想曲』
● ピアノ・ソナタ第1番嬰へ短調 Op.24-1 (1924)

 ホス・デ・ソラウン(ピアノ)

 録音時期:2016年1月2-4日
 録音場所:スペイン、バレンシア、パラウ・デ・ラ・ムジカ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Nocturne in D-Flat Major, 'Hommage a la Princesse Marie Cantacuzne'
  • 02. Mlodie
  • 03. Voix de la Steppe
  • 04. Mazurk Mlancolique
  • 05. Burlesque
  • 06. Appassionato
  • 07. Choral
  • 08. Carillon Nocturne
  • 09. I. Allegro Molto Moderato E Grave
  • 10. II. Presto Vivace
  • 11. III. Andante Molto Espressivo

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