ウィリアム・シェイクスピア

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小説で読む名作戯曲 ロミオとジュリエット

ウィリアム・シェイクスピア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334951672
ISBN 10 : 4334951678
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鬼塚忠 ,  
追加情報
:
184p;19

内容詳細

14世紀、北イタリアの街・ヴェローナで、100年を超えていがみ合うキャピュレット家とモンタギュー家。仇どうしの名家にそれぞれ生まれ、一瞬で強く惹かれ合ったロミオとジュリエット。二人の情熱的な恋と、悲しい物語の行方を、小説で味わう。

【著者紹介】
ウィリアム・シェイクスピア : 1564〜1616。ルネサンス期を代表するイギリスの劇作家、詩人。ストラトフォードの裕福な家に生まれ、1592年頃までにロンドンに移ったのち、俳優業の傍ら脚本も執筆するようになる。生涯にわたり37編の作品を遺した。『じゃじゃ馬ならし』『から騒ぎ』『夏の夜の夢』などの喜劇や、四大悲劇と呼ばれる『ハムレット』『オセロウ』『リア王』『マクベス』など、世界中で繰り返し上演され続けている。享年52

鬼塚忠 : 作家。初の小説『Little DJ小さな恋の物語』(ポプラ社)がベストセラーになり、映画化される。『海峡を渡るバイオリン』(共著)『カルテット!』『恋文讃歌』(すべて河出書房新社)など、数々のヒット作を生み出している。特に『花戦さ』(KADOKAWA)は映画化され、第41回日本アカデミー賞優秀作品賞などを受賞し話題になった。過去の偉人が現代に蘇る講義形式の劇団「もしも」を主宰するなど、エンターテインメント業界で幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コト さん

    ロミオとジュリエットについて知る必要があったのだけど、買った本が戯曲の表記のままで頭に入って来なくて困っていました(笑) 図書館で検索したらこちらが見つかり、そのまま読みました。心情はもちろんですが歴史背景的な補足も見てとれて、非常に分かりやすく、1時間くらいでするすると読めました。 恥ずかしながら初シェイクスピア…勢いとドラマ性があって、キャラクターが魅力的に作られていて、こんなに面白いんだ!って感激しました。名作はやはりすごい。 ツッコミどころもたくさんありますが、それに言及するのは野暮でしょう。笑。

  • REGALO さん

    かの有名な「ああ、ロミオ。どうしてあなたは、、、。」死んだと間違えて、、。くらいの知識。いつかは観てみたいと思っているロミオとジュリエット。やっと背景が分かった。意外短い間の出来事で驚いた。観劇するのが楽しみ。

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