アンドルー・カーネギー

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大富豪の条件 7つの富の使い道 新・教養の大陸BOOKS

アンドルー・カーネギー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863953246
ISBN 10 : 4863953240
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
241p;19

内容詳細

学校では絶対教わらないお金の稼ぎ方と使い方。なぜ鉄鋼王は慈善活動に生きたのか。これまで邦訳されていなかったカーネギーの本心を初公開。『富の福音』Spiritual Edition。

目次 : 序章 私の修行時代(なぜ実業家の道を選んだのか?/ 「絶対、我が家から貧困を追い出してやる」 ほか)/ 第1章 富の福音(富の活用(格差がなければ、人間の生活は進歩しない/ 競争原理の利点は、その代償より大きい ほか)/ 七つの富の使い道(大学/ 図書館 ほか))/ 第2章 大富豪の使命(富豪が誕生した結果、豊かな人の数が増えた/ 自尊心と勤勉・倹約の精神が貧困を減らす ほか)

【著者紹介】
アンドリュー・カーネギー : 1835〜1919年。アメリカ資本主義発達期の代表的実業家。「鉄鋼王」とも称せられる。スコットランドより移住し、糸巻き工、電信技手などを経てペンシルバニア鉄道に要職を得る。南北戦争後、ピッツバーグで製鉄業を始め、1889年にカーネギー鉄鋼株式会社を設立。アメリカの鉄鋼の4分の1を生産するに至る。1901年には全事業をJ.P.モルガンに譲って引退。巨額の富を用いて、教育・学術・社会事業などの慈善事業に貢献した

桑原俊明 : 1956年生まれ。青山学院大学大学院修了。中央大学大学院博士課程を経て、盛岡大学教授。専門は英文学。ジェイムズ・ジョイスの文学を中心に研究している

鈴木真実哉 : 1954年生まれ。早稲田大学大学院修了。現在、聖学院大学教授。専門分野の金融論のほか、理念経済学や貨幣論、シュンペーター、ハイエクなどを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • p.ntsk さん

    大富豪への第一歩は自立心。甘えやたかりとの決別。貧困からの脱出の決意から始まるというのは目から鱗であり安田善次郎や本多静六博士といった富豪とも共通するものがあると思いました。テクニカルなことよりもまずは心の統御。逆にそれができなければ始まらない。例えば本多静六博士の四分の一貯蓄法。考え方は実にシンプル、難しいことは何もない。要はやるかやらないかだけ、決意の問題なのだと思いました。

  • とらじゃ さん

    時代的に合わない部分もあったが、ばらまき型の慈善が人々を堕落させる、自助努力こそが繁栄の源である、という主張はまさに現代にぴったりだ。貧乏の平等に向かうしかない共産主義と対極にある思想であり、多くの人に知ってほしい。

  • 芸術家くーまん843 さん

    『大富豪の条件』アンドリュー・カーネギー・著 幸福の科学出版ベストセラー『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』で紹介された、「4つのクワドラント」。E Employee(従業員)S Self-employed(自営業者)B Business owner(経営者)I Investor(投資家)これを初めて見た時、「なぜIが一番最後なのだろう?」と疑問に思っていたのですが、最近はその意味がよくわかるようになりました。つまり、オーナー経営者は自分の夢のためにリスクを冒し、努力するけれども、あくまでそれ

  • アムリオ さん

    寄付の仕方の参考書

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