闘魂外交 なぜ、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか?

アントニオ猪木

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833420914
ISBN 10 : 4833420910
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

目次 : 1 北朝鮮で築いてきた仲裁の「きっかけ」―対話を求めるメッセージを、いかに受け止めるか/ 2 ブラジルでの命をかけた「国際体験」―未開の地でプロレスに出合うまで/ 3 イラクでの「人質全員奪還」―どうやって「平和の祭典」を開催したのか/ 4 ロシア流「酒のデスマッチ」で懐に飛び込む―まず溜まった膿を全部吐き出させるのが交渉の肝/ 5 キューバ・カストロ議長と続く「交流」―日本人国会議員として初めて訪問する/ 6 パキスタンと30年続く、切れない「縁」―なぜ、平和のために足を運び続けるのか

【著者紹介】
アントニオ猪木 : 本名・猪木寛至。1943年2月20日、横浜市鶴見に生まれる。14歳のとき、家族とともにブラジルに移住。1960年、力道山にスカウトされて帰国、日本プロレスに入団。1966年東京プロレスを旗揚げ、翌年、日本プロレスに復帰した後、1972年に再び独立し、新日本プロレスを興す。柔道王ウイリエム・ルスカ、プロボクシング世界ヘビー級王者モハメド・アリらと「格闘技世界一決定戦」を行い、世界にその名を轟かせる。リングの外では、1989年スポーツ平和党を結成して、参議院議員選挙に出馬。プロレスラーとして初の国会議員となる。2013年、参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • つるりんこ さん

    こんな政治家がいてもいいかなって思いました

  • anken99 さん

    久しぶりに猪木関連本を読む。さまざまな猪木本を手にしてきた猪木信者のワタシ。2014年刊行の本書のテーマは外交、政治活動が中心だけに、初めて知る裏話も多く夢中になってしまう。一方、ソ連レッドブル軍団を呼び込んだときの話、あとパキスタンでのペールワン戦の話なんかもあって、ファンとしては満足の内容だった。あとがきは佐藤優氏。これまた興味深い内容。

  • きよちゃん さん

    テレビなどでの情報では窺い知れない、アントニオ猪木の本質を垣間見ることができた。いつまでも迷わずいってほしい。

  • Koji Takahashi さん

    今から三十数年前の事、中学校で高校入試面接の練習をしていた時、「尊敬する人物は?」の問いに「祖父とアントニオ猪木です!」と答えました。周りからは「相変わらずのプロレス馬鹿だな」と笑われたものです。その数年後の参議院選挙にはスポーツ平和党に投票したものです。今となっては正しかったのだなと思う。常識にとらわれない行動力、それがロマンなのか… 生き方がカッコいい! 自分がそうなれるとは思わないが、ロマンを持った人を邪魔する人間ではなく、応援や協力できる人間になりたい。

  • Tatsuhiko Teramatsu さん

    ★★★★☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アントニオ猪木に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド