本丸のほのぼのした日常話が多めに感じました。登場する刀剣男士はバランスが良くて、沢山の男士が少しづつ出ている印象です。執筆陣が多いのでそれぞれのお話は短めですが、色々読めました。

萩尾望都先生の作品を目当てに電子書籍で購入しました。 申し訳ない事に原作は未読です。ほぼ知らない原作の世界観を推測しながら読みましたが面白く読めました。 原作ファンの方なら作品の隅々に散りばめられているかもしれない小ネタを探せるのではないかと思いました。 萩尾先生の『由良の門』は素晴らしかったです。 先生の内省的な作風に寄生というテーマはぴったりだと個人的には思います。日本の伝統芸能の『能』になぞらえた展開も良かったです。 読んだ後に田宮良子・田村玲子という人物に俄然興味がわいてきました。 バラエティに富んだアンソロジー、買ってよかったと思いました。

ごはんがテーマになっているので、刀剣男士の日常的なやりとりが読めて楽しいです。新しいキャラが多めで全体的にほっこりしていて読みごたえがありました。

沢山の刀剣男士が出ていて可愛くて楽しく読める4コマシリーズです。表紙にいるキャラなど発行日近くまでに実装されている男士がまんべんなく出ています。読みごたえがあるので好きです。

上村一夫は絵の綺麗さで読ませます。 桑田次郎は何でも書けるんですね。

けいおん本編が読み飽きてしまった人でも満足できます。

okiuraさんと緋賀ゆかりさんが参加していたので購入。 正直なところですが、好きな絵師さんがいない場合は、 無理して購入することはない本でした。