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ネオ寄生獣 アフタヌーンkc

Anthology

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063881561
ISBN 10 : 4063881563
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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萩尾望都先生の作品を目当てに電子書籍で購...

投稿日:2021/04/23 (金)

萩尾望都先生の作品を目当てに電子書籍で購入しました。 申し訳ない事に原作は未読です。ほぼ知らない原作の世界観を推測しながら読みましたが面白く読めました。 原作ファンの方なら作品の隅々に散りばめられているかもしれない小ネタを探せるのではないかと思いました。 萩尾先生の『由良の門』は素晴らしかったです。 先生の内省的な作風に寄生というテーマはぴったりだと個人的には思います。日本の伝統芸能の『能』になぞらえた展開も良かったです。 読んだ後に田宮良子・田村玲子という人物に俄然興味がわいてきました。 バラエティに富んだアンソロジー、買ってよかったと思いました。

シロハルソウ さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sin

    萩尾望都が描くと完全に望都ワールドに上書き保存されたようでこれこそが寄生?モアレ-寄生獣と人間の価値観の食い違いに夫婦の本質でわかりあえない関係性をなぞらえてすばらしい!竹谷-ショートコント!韮沢-ご冥福をお祈りします。ヒロ-なんだか?PIT-なんだか??熊倉-どこまでが真意か?皆川-格好いい!植芝-微笑ましい。遠藤-別に寄生獣でなくても…。ユカリ-一体何してるんだろう…。アキラ-深いテーマを描いた感があざとい!

  • ☆よいこ

    萩尾望都「由良の門」は必読。田宮良子の娘、由良が成長。

  • アーちゃん

    萩尾望都さんを目当てに購入。「由良の門を」1本のみの電子書籍にするか迷いましたが、帰省する息子が読むだろうとあえて紙の本に。「寄生獣」も好きで全巻持っておりますが、萩尾さんの「由良の門を」は「寄生獣」を土台にした完璧な萩尾ワールドで、私の好きな「エッグスタンド」の頃のクオリティとなっておりとても良かったです。

  • ぐうぐう

    『寄生獣』トリビュート。様々なアプローチと、様々なスタイルの『寄生獣』が楽しめる。が、読んでいて何よりも実感するのは、『寄生獣』という作品が、多くの漫画家をいかに刺激したか、ということだ。どの漫画家の、どの作品からも、ただならぬリスペクトが伝わってくる。一番印象深いのは、やはり萩尾望都の「由良の門を」になるだろう。仕舞「玉の段」と絡める展開がさすが。そうか、談山神社か。

  • かおりっくま

    一番シリアスな望都様で始まり、チョーくだらない平本アキラさんで終わる。好きなのは熊倉さんのと皆川さんのかな。それにしても平本アキラさんの描いた美津代ばあちゃん、似すぎ(笑)

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