アレキシス・カレル

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人間 この未知なるもの 人間とは、いかなるものか何が人生の原動力になるのか

アレキシス・カレル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837956808
ISBN 10 : 4837956807
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,335p

内容詳細

人間とはいかなるものか。何が人生の原動力となり、我々をつき動かすのか…。ノーベル生理学・医学賞を受賞した著者が、人間の可能性とその未来を生理学的、哲学的に考察する、人生哲学最高の書。

【著者紹介】
アレキシス・カレル : フランスに生まれる。ノーベル生理学・医学賞受賞、医学の発展に不滅の足跡をのこす

渡部昇一 : 上智大学名誉教授。深い学識と鋭い評論で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 田山河雄 さん

    現状では残念ながら小生の理解力を超えている。別の機会に又会える時があればありがたいし素晴らしいと思う。

  • parc11 さん

    ノーベル医学賞受賞歴のある著者による「人間」を総合的に捉えようとする試み。産業文明がもたらした不自然な生活様式等に対する批判は、同じ1930年代に製作された映画「モダン・タイムス」のイメージと一致する。毀誉褒貶相半ばする人で、優生思想の文が散見される、というか自明の理としてそれが根底にある。どうやらムッソリーニが好きみたいだし(笑)。一方、冒頭で(「偉大な白色人種」ではない)野口英世を他の同僚と同様に讃えていたり、ロンブローゾを否定していたり、ニートやヒッキ―を肯定しているとも言える件があったり。

  • 47 さん

    あんまり面白くなかった。後半になると過激、というか刺激の強い主張(優生学、人種差別的な表現)が増えてきて受け入れ難い。ここまでやらないと堕ちてしまう、または滅びてしまうほど人間は脆い種なのか、少し考えさせられる。

  • Kentaro さん

    ダイジェスト版からの要約 いつの時代でも、人間は、教義や信念や幻想といった色眼鏡を通して人間自身を見つめてきた。このようにして得た概念は誤っているし、また、不正確である。道徳観念はいつの時代にもあった。人間の歴史の中で、それは根本的に重要なこととして証明されている。それは知性と美的、宗教的観念の双方に関係がある。それは、われわれに善悪を区別させ、悪より善を選択させる。高度に文明の進んだ人々においては、意志と知性は一つであり、同じ機能である。道徳的価値の高いものはすべて、意志と知性によってもたらされる。

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アレキシス・カレル

フランスに生まれる。ノーベル生理学・医学賞受賞、医学の発展に不滅の足跡を残す。また、人間の本性と未来を考察した『人間 この未知なるもの』は出版数年にして18カ国語に翻訳され、今なお多くの読者に多大な影響を与えている

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