聖ヴィートの修道女 / アレオッティ作品集
ラファエッラ・アレオッティは若くしてフェッラーラの聖ヴィート女子修道院に入り、音楽の才能を伸ばしたイタリアの女流音楽家。修道院の重要な演奏団体「コンチェルト・グランデ」の指導を行い、その演奏は教皇クレメンス8世とスペイン女王から絶賛されたとされています。現存しているアレオッティの作品は僅かなだけに録音は貴重。全曲世界初録音。(東京エムプラス)
ラファエッラ・アレオッティ(1575−1646?):
・Sancta et immaculata virginitas
・Hodie nata est beata Maria
・Congratulamini mihi omnes
・Exurgat Deus
・Diligam te Domine
・Surge propera amica mea
・Beatus Laurentius
・Miserere mei Deus、他(全23曲)
カペラ・アルテミシア
キャンダス・スミス(ディレクター)