アガサ・クリスティ レビュー一覧 2ページ目
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投稿日:2021/02/28
読み心地が爽快で、サクサク読むことが出来ました。 この小説にインスパイアされた作品も多いだろうから、犯人はなんとなく想像がつきましたが、やはり名作だけあって光り輝いてるように感じました。 光文社古典新訳文庫は表紙もカッコいいし、その他の文庫も読みたくなりました。
さまざん さん
投稿日:2019/01/12
おそらく、ミステリ史上、もっとも論議を呼んだ作品であることは間違いない。多くの人が、フェア、アンフェアの立場で論議をしているものの、現時点ではおおむねフェアという立場が勝っているように思える。 事件は、探偵を引退したポアロが引っ越した村で起きる。裕福なフェラーズ夫人が殺され、さらには夫人と再婚の噂があったロジャー・アクロイドも殺される。フェラーズ夫人はどうやら恐喝されており、そのことをロジャーに告げようとしていたのだ。フェラーズ夫人の検視を行ったシェパード医師(手記の文中では「わたし」)が書いた手記をポアロが読み、捜査に乗り出す…。 ミステリ評論家の瀬戸川猛資は、フェア・アンフェア論争を分析した後、手記の客観性の問題に触れ、それが担保されていない以上、本書はアンフェアだとしている。私はこの論に最も納得している。そして、彼が言うように本作は“不朽の問題作”である。
ねも さん
投稿日:2019/01/12
クリスティーの作品の中でも、かなり人気作なのだが、私の感想としてはイマイチ。Aで始まる地名の町で、Aの頭文字の人物が、そしてB、Cと殺人が続いていく。名探偵ポアロたちは、Dでの事件を防ぐべく、ドンカスターに向かうものの…。 このタイプの連続殺人ものの嚆矢としては評価できるが、殺人動機や展開が何となく読めてしまった記憶だけが残っている。
ねも さん
投稿日:2019/01/06
ポワロシリーズの中でも有名な物語!クリスティーの入門編といったところでしょうか。とはいえ期待を裏切ることなく貴方の灰色の脳細胞を刺激してくれること間違いなし‼ポワロシリーズの最初はスタイルズ荘ですが個人的には初めて読むかたにはこちらをオススメします 。
夢眠 さん
投稿日:2019/01/06
その昔最初は映画で見たのですが後に小説で読んだ時も映像同様楽しめました。この題材を下地にしたと思わしき?ドラマやアニメが一杯ありますが、さすが本家クリスティー!読み手にドキドキ感を煽ってきます。機会があれば映画もチェックしていただきたい作品です。
夢眠 さん
投稿日:2012/02/02
ポアロのシリーズでも屈指の名作と名高い作品。富豪のアクロイド氏が殺され、隠居してカボチャ作りに専念(?)していたポアロが担ぎ出されてくる。 友人のヘイスティングスは出てきません。以降ネタバレを含みます。 この作品と『オリエント急行』、『カーテン』は、ミステリー史上でも特異な3作だと思います。ほとんど反則かもしれません。それでも面白いことには変わりないので、お勧めです。
伊湖 さん
投稿日:2012/02/02
ポアロシリーズの中では珍しく大きな陰謀を扱った作品。こんなにアクティブなポアロは他に見たことはなく、ホームズの長編をポアロで書いてみたような印象です。 普段はのんびりしているヘイスティングスも大活躍!な、どちらかというと冒険活劇寄りな1作です。 毛色の違うポアロを楽しみたい人向け。
伊湖 さん
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ありがとうございました
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