迷う門には福来る

ひさだかおり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860112738
ISBN 10 : 4860112733
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
追加情報
:
271p;18

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • itoko♪ さん

    名古屋の書店員ひさだかおりさんの、迷子?迷走?なエッセイ。私も、地図はグルグル回して見てしまうくらい苦手だけど、この方は更に上手だった!でも、迷っても日本国内なら誰かしら助けてくれるから事なきを得ているんだろうけど、海外旅行では…恐ろしい。懸賞に当たりやすかったり、小学生の頃 鼻血が出やすい体質だったり、三半規管の弱さ、などなど共通点を発見し、親近感も覚えたのでした。でも、私は地元では迷いませんが(笑)

  • みっこ さん

    書店員である著者の、主に方向音痴ネタを綴ったエッセイ。確かに面白いんだけど、時々無性にイライラする。なんで?って思った私も方向音痴。そっか、同族嫌悪か。。でもさすがにここまでではないと思う(笑)以前名古屋に住んでいたので、ご当地ネタが面白かった。さらっと出てくる『文化小劇場』、他県民には通じないと思うんですがどうでしょう?名城線の左回りと右回り、同じくよく迷いました。ちなみに山手線の内回り外回りは、未だ理解できてません(笑)文章が軽快で面白いので、本の話も読んでみたい。

  • momi さん

    読友さんオススメ本!ガハハ…笑っちゃう!名古屋書店員のひさださんの迷子エッセイ!うん、うん!ひさださん、気持ちがすご〜く分かるわ!「生まれた時から方向音痴だったのですか!」と言われるぐらいの、かなりの方向音痴なひさださん!方向音痴じゃない人は、この作品を読んで呆れたり笑ったりするのだろうけど、同じ方向音痴の私としては良く分かる!迷子になったらジッとしていればいいものを、この状況を何とかしようとズンズン動き回って余計に迷子!ひょっとして…ひさださんと私は血が繋がってるの?(笑)私の時間も返してくれ、名城線!

  • さすらいのアリクイ さん

    名古屋の書店員、ひさださんが自分自身の迷子体験・ハプニング体験などを書いた「迷子エッセイ」の本。名古屋の地下鉄、名城線の乗り方に苦戦する。北海道に家族で旅に来て帰りのフェリーの時間に間に合わなそうになる。SNSで自分の買った新幹線の切符の発車時間が自分の予定に合った切符なのかを友達に確認してもらう。など、筆者の身に起こった、あるいは起こしてしまったはちゃめちゃなエピソードが次から次へと登場します。どうオススメして良いのか難しいのですが、著者の方はやることなすことスケールが大きいなと。僕は好きな本です。

  • びすけっと さん

    2015年6月刊。初出 Web本の雑誌。お気に入りさんつながり。書店員でもある主婦の著者が日々の珍道中(ご自分はそう感じていない)を綴った本。やはりいらっしゃるんだ、一歩家から出ればそこは迷宮という方が。地下鉄や地下街で迷うのは何とはなしに分かる気がします。でも地上で迷うのは・・・ねえ。とにもかくにも事故けががほとんどないのが幸い。ご主人はじめご家族のお話を聞いてみたいです。ひさださん、次はどこでどんな迷い方をするのでしょうか。このような帯の本、図書館泣かせだわ〜

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