CD

ラロ:スペイン交響曲、ショーソン:詩曲、他 アルテュール・グリュミオー

ラロ (1823-1892)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP9517
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

フランス、ヴァイオリン音楽名曲集

・ラロ:スペイン交響曲
・ショーソン:詩曲 作品25
・ラヴェル:ツィガーヌ
・サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28
・サン=サーンス:ハバネラ 作品83

アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
コンセール・ラムルー管弦楽団
指揮:ジャン・フルネ

録音:1954年6月、1956年11月 パリ〈モノラル録音〉
《96kHz / 24-bit Super Digital Transfer》

ベルギーの名ヴァイオリン奏者グリュミオーの独奏による、フランスのヴァイオリン音楽名曲集。つややかな音色美と冴え渡ったテクニックを存分に発揮し、洗練されたセンスと歯切れよいリズム感を駆使して、5曲の名作を奏でています。フルネが指揮するバックの好サポートも光る、美麗な音色が耳に快いアルバムです。(ユニバーサルクラシックス)

内容詳細

《ユニバーサル クラシックス ヴィンテージ・コレクション》からの1枚。グリュミオー30代の名録音。持ち前の美音と歯切れの良いリズム、抜群のセンスが冴えている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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録音は1954年、グリュミオー33才の時...

投稿日:2025/11/19 (水)

録音は1954年、グリュミオー33才の時の当然モノラル。ジャケットの岡俊夫氏の説明によると、52年に初のアメリカへ演奏旅行を行い、ボストン響と多分モーツァルトの3番の協奏曲を演奏し、それを聴いた米批評家は<純度の高い美しさ、音色の甘さと豊かさ、そしてスタイルの完璧さ、、、>と絶賛した、とのことである。ご承知のように、後にステレオでの艶のある再録もあるが、このモノ録音のみずみずしい音の感触は聴き手に捨てがたい印象を残す、と思う。高度の再生装置で聴けば(聴いたことはないが)抜群の演奏が聴けるのではと想像するので、ご自慢の装置をお持ちの方はでぜひご鑑賞願いたい。ジャケットの絵柄がLP並みのセンス良さなのも私の大きな購入理由。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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初期のグリュミオーを代表する名盤。この頃...

投稿日:2006/10/21 (土)

初期のグリュミオーを代表する名盤。この頃のグリュミオーは良かった。この人の音は60年代に入ってずいぶん厚ぼったい感じの音に変わってしまった。演奏法の変化というよりも楽器が変わったのではないかと思うが?この頃の音色の方がみずみずしい。同時期のルクーのソナタとブラームスのコンチェルトは必聴。

たか さん | 東京 | 不明

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