岡林信康

岡林信康 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

31件
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  • どの曲も素晴らしいが、あえてひとこと。ラストの「山...

    投稿日:2023/09/03

    どの曲も素晴らしいが、あえてひとこと。ラストの「山辺に向いて」。この曲で聴ける山下洋輔さんのピアノ伴奏の美しさ!必聴です。

    GC さん |60代

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  • 岡林信康は若者たちにとって反体制のシンボルのような...

    投稿日:2021/05/20

    岡林信康は若者たちにとって反体制のシンボルのような存在だった。私もURCから出た彼のLPは全部買い、特に「狂い咲き」は繰り返し聴いたものだ。そしてメジャーから出たこのアルバム、期待して入手したが、それまでの岡林のイメージとはかけ離れていて正直ガッカリした。しかし振り返ってみると、あの頃は社会情勢の変化の中で、誰もが自分の進むべき道を模索せざるを得なかったのだ(それを妥協だとか転向だとか言うのは簡単だけど)。改めてこのアルバムを聴き直してみたが、いい曲が結構多いのに気が付いた。反体制のイメージは過去のものとして、このアルバムに素直に耳を傾けるのがいいのだろう。

    禅済 さん

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  • 盤質Bがどんなものかと思い買ってみましたが、たいへ...

    投稿日:2021/05/15

    盤質Bがどんなものかと思い買ってみましたが、たいへんよろしい状態でした。音楽は言わずもがな、今でも十分通用する「内容」と思いました。

    せごびあ さん

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  • 岡林のファンとして、聴いてよかった点とがっかりした...

    投稿日:2021/05/06

    岡林のファンとして、聴いてよかった点とがっかりした点を書きます。  エンヤトットでなく、1980年代サウンドに戻りつつ、齢相応の落ち着きを持った歌詞と音楽です。落ち着いて楽しめる半面、歌詞が皆が左翼思想に洗脳されていた1970年代の内容で、がっかりしました。加齢と共に、時代と共に、もう少し進歩した歌詞を期待していました。  しかし、岡林が一世を風靡した時代を考えるとやむを得ないことかもしれません。数年前に岡林のコンサートに行ったら、聴衆が高齢者ばかりで、ビデオで見る若者の聴衆をイメージしていた自分は驚きました。やはり、歌い手も聴衆も、時代と共に歳を取るのだなぁと改めて感じました。  最後は、エンヤトットの完成版を出してもらうことを期待します。(個人的には、岡林自身が「歌謡曲」と卑下する1980年代の皮肉めいた歌詞の乗りのいい曲の数々、それに、エンヤトットが好きです。)

    Human@TheEarth さん

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  • この中の曲は、どれもこれも青い、青臭い。あの頃は軍...

    投稿日:2021/04/28

    この中の曲は、どれもこれも青い、青臭い。あの頃は軍隊での体験を自慢げに話したり、「今どきの若い奴らはなっとらん。昔なら軍隊に放り込んでしごいてやったんだ」などと言う大人がウジャウジャいた。そういう年代にしたら「クチバシの黄色いガキが」というところだったろう。でも、青臭いのがどうだっていうんだ。クチバシが黄色くて何が悪い。いいじゃないか、俺たちは俺たちだ。そんな時代を色濃く反映しているアルバム。相応の年齢になった今、このアルバムを聴くとちょっと恥ずかしいけど、それはそれでいいじゃないか。若い年代の人たちも機会があれば耳を傾けてみるのもいいかな。あの時代を生きた私たち世代の置き土産。

    禅済 さん

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  • 日本のボブ・ディラン岡林信康のデビューアルバム。自...

    投稿日:2021/04/27

    日本のボブ・ディラン岡林信康のデビューアルバム。自らドヤ街の山谷にその身を放り込み、その体験を歌にした「山谷ブルース」や1960年代の後半から1970年代の”怒れる若者の季節”と呼ばれる時代のバイブル的な歌となった“友よ”など日本がまだ熱かった時代に産み落とされた名盤である。その時代を生きていなかった自分でさえもこのアルバムを聴くと、当時の日本を国から守ろうとした反体制派の熱い情熱的な何かしらが心の隅々にまで行き渡っていくようである。

    たまちゃん さん |40代

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  • いや〜、反戦〜ラブソング〜えんやとっとまで網羅して...

    投稿日:2013/05/18

    いや〜、反戦〜ラブソング〜えんやとっとまで網羅してこの値段って、初心者の方には超ラッキーですね。フォークの神様の歴史が辿れます。欲を言えば「Goodbye My Darlin」を入れて欲しかった〜!これだけの人ですから、4枚組で60曲でも良かったんじゃないかとも思いますが、あえて「45」にこだわったんですね。

    よっち さん

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  • ロック・ミュージックとは言っても、非常にlightで、...

    投稿日:2013/01/23

    ロック・ミュージックとは言っても、非常にlightで、タイトルから想像すると拍子抜けです。それでも、何度か聴いてみると「これも岡林のスタイル」と受け入れられます。ちょうどBob Dylanの武道館ライヴのような曲調で、あのレコードを買ったときも同じ印象を持ちました。Dylanと同じものを狙って意図的にこの曲調にしたのか、偶然か?

    Human@TheEarth さん

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  • 岡林の机の中にあったカセットテープから起こしたとあ...

    投稿日:2012/05/30

    岡林の机の中にあったカセットテープから起こしたとあって、音質はひどい。演奏も今ひとつ未完成な感じで、80年代を待つ時期だったように思います。岡林自身が「80年代は歌謡曲」と言って、あまり自分を評価していないようですが、私にとっては逆で、80年代〜エンヤトットのあたりが完成度が高い。--あくまでも主観ですが。。。でも。岡林ファンは持つべき貴重なアルバムでしょう。

    Human@TheEarth さん

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  • 個人的には、ここまで和風になるよりも、和洋折衷のエ...

    投稿日:2012/05/30

    個人的には、ここまで和風になるよりも、和洋折衷のエンヤトットの方が乗りがよくて好きです。岡林自身は「このアルバムでエンヤトット完成」と高く評価しているようですが。。。

    Human@TheEarth さん

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