CD

わたしを断罪せよ

岡林信康

基本情報

カタログNo
:
TOCT6871
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フォークルや高石友也などとともに関西フォーク・シーンをリードした岡林信康。69年にリリースされた名盤です。当初世間的に知られていなかった彼を、片桐ユズルは謄写版刷りの月間新聞『かわら版』でコンサートに凝られない人にも知らせていました。この作品は五つの赤い風船の『おとぎばなし』などとともに『URC(アンダーグラウンド・レコード)』の第1回リリース作品でした。

内容詳細

69年録音の1stアルバムがこれ。時代の気分を反映したメッセージ・フォークの顔といった存在であった時だけに、(3)(5)(7)などを聴き熱いものが……そんな体験をした世代にとっては重いかもしれない。いかにもフォークといった音で歌っている生々しさ。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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日本のボブ・ディラン岡林信康のデビューア...

投稿日:2021/04/27 (火)

日本のボブ・ディラン岡林信康のデビューアルバム。自らドヤ街の山谷にその身を放り込み、その体験を歌にした「山谷ブルース」や1960年代の後半から1970年代の”怒れる若者の季節”と呼ばれる時代のバイブル的な歌となった“友よ”など日本がまだ熱かった時代に産み落とされた名盤である。その時代を生きていなかった自分でさえもこのアルバムを聴くと、当時の日本を国から守ろうとした反体制派の熱い情熱的な何かしらが心の隅々にまで行き渡っていくようである。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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反戦フォークの生みの親、のちにエンヤトット(松島ー...

投稿日:2006/01/19 (木)

反戦フォークの生みの親、のちにエンヤトット(松島ー宸フあのリズム)に傾倒するフォークの神様!ディランと同じ道たどっている感じがする。フォーク創明記の名作!

ランブル さん | 福島県 | 不明

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どれもがめいきょくいまだからきくべき

投稿日:2003/12/22 (月)

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