モーツァルト:歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》 全曲
フィオルディリージ…エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)/ドラベッラ…デローレス・ジーグラー(メッゾ・ソプラノ)/デスピーナ…テレサ・ストラータス(ソプラノ)/フェルランド…ルイス・リマ(テノール)/グリエルモ…フェルッチョ・フルラネット(バス)/ドン・アルフォンソ…パオロ・モンタルソロ(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ニコラウス・アーノンクール
演出:ジャン=ピエール・ポネル、撮影監督:ヴォルフガング・トゥロイ
制作:1988年176分/片面2層/カラー ステレオ/リニアPCM NTSCスタンダード・サイズ 4:3 日本独自企画 新マスター
グルベローヴァ、ストラータス、フルラネット、モンタルソロなど、豪華なキャストがこの映像の大きな魅力であり、また天才演出家といわれたポネルの最後の作品としても価値のある作品です。映像は映画仕立てのつくりで、セットも時代設定に忠実なリアルなものに仕上がっています。
1756年:ザルツブルクで誕生。
1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。
1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。
1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。
1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。
1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。
1787年:父レオポル
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