ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第7番、ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ、トスカニーニ(指)ニューヨーク・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2050
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

「待った甲斐は十二分にあった」ー宇野功芳
トスカーニのベートーヴェン!
オーパス蔵より登場。

「トスカニーニはNBC響を振って「第7」を再録しているが迷うことなくこちらを採るべきだ。凄い迫力であるエネルギーが炸裂する素晴らしい録音だ」と宇野功芳氏はライナーノートで激賞しており、まさにおそるべき復刻でございます。

■ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
■ベートーヴェン:交響曲第7番

ハイフェッツ(Vn)
トスカニーニ(指)ニューヨーク・フィル

録音:1940、1936年ビクター

CDは国内プレスとなります。

収録曲   

  • 01. Concerto for Violin in D major, Op. 61
  • 02. Concerto for Violin in D major, Op. 61
  • 03. Concerto for Violin in D major, Op. 61
  • 04. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 05. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 06. Symphony no 7 in A major, Op. 92
  • 07. Symphony no 7 in A major, Op. 92

総合評価

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演奏の音圧よりもヒスノイズの音圧に圧倒さ...

投稿日:2010/09/20 (月)

演奏の音圧よりもヒスノイズの音圧に圧倒されました。NYPOとの7番はもちろん銘盤ですのでLPから何種類かのCDを持っています。このCDも評判が良さそうなので買いました。ヒスノイズがひどく5分も聴けませんでした。皆さん絶賛してますが私の耳がおかしいのでしょうか。

セクスィー部長代理 さん | 千葉県 | 不明

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本盤とは別のCDで聴いているヴァイオリン協...

投稿日:2009/07/14 (火)

本盤とは別のCDで聴いているヴァイオリン協奏曲についてですが、トスカニーニという大指揮者の下、独奏者は自らのスタンスを崩さず仕上げたベートーベン協奏曲です。穿って考えると大なり小なりトスカニーニファミリー故という処もゼロというわけには行かないでしょうがそれは下衆の勘ぐり。ハイフェッツも曖昧さというかその辺りについて厳しい演奏家だけに大指揮者とは軌を一にして聴き易いです。1940年の録音ですが割り切ればそれなりの時代背景が窺われ音は気になりません。本盤は大指揮者と大独奏者の組み合わせにおいて素晴らしい盤として先ず長く残って愛聴される演奏でしょう。第7交響曲は1936年NYPを振っての猪突猛進の演奏でこの曲の一面はよく出ているようなのですが少し例のトスカニーニ・・・一本調子に私には感じてしまいました、どちらが良いかは分かりませんが好き嫌いもあって後年のNBCSOとの再録分を結局手元にLPで聴いている次第です。

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この復刻はもちろん素晴らしいですが、XRCD...

投稿日:2007/11/08 (木)

この復刻はもちろん素晴らしいですが、XRCD24のトスカニーニの演奏があれだけすごいことを考えると、この録音も本当はもっともっと凄まじかったんだろうなぁ、と思います。でもやっぱりオーパス蔵の復刻は素晴らしい。

son さん | 秋田 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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