ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第6番、第8番 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4363
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミハイル・プレトニョフ来日記念盤 ベートーヴェン・シリーズ
プレトニョフ&ロシア・ナショナル管/ベートーヴェン:交響曲第6番&第8番

2009年6月から7月にかけて、ボリショイ・オペラと手兵ロシア・ナショナル管弦楽団の来日公演を指揮するプレトニョフ。ロシア・ナショナル管の公演ではベートーヴェンの交響曲も演目に入っています。来日記念盤として、過激な演奏で話題を呼んだベートーヴェン交響曲全集を初分売、そしてピアノ協奏曲はBOXにして発売します。(ユニバーサル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》
・交響曲第8番ヘ長調作品93
 ロシア・ナショナル管弦楽団
 ミハイル・プレトニョフ(指揮)
 録音時期:2006年6、7月
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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6番はみなさん口をそろえるように「個性的...

投稿日:2012/12/27 (木)

6番はみなさん口をそろえるように「個性的」には間違いありません。冒頭から「田舎に着いたときの晴れやかな気分」とは思えないギクシャク感。快速で知られるポール・パレー/デトロイトとも違います。即興性は感じますがこれをCDに残す意図は?と感じます。8番はまっとうな演奏。

ポンタ囃子 さん | 東京都 | 不明

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第1楽章のテンポのゆれが激しく思わず絶句...

投稿日:2012/11/03 (土)

第1楽章のテンポのゆれが激しく思わず絶句。早すぎると思ったらいきなり遅くなる。しかし、私はこんな演奏も有りだな、と思いました。りっぱな?演奏であっても、みんな似たり寄ったりであっては聴く楽しみがありません。同じ曲を何枚も何枚も求める必要もありません。この盤は本当に楽しく聴かせてもらいました。「田園」という標題付きの6番ですが、田園のイメージは人それぞれ。早いテンポはせわしく作業にいそしむ農夫。のどかな風景は遅いテンポ、などと思えば納得です。楽しく聴ける演奏ならば、多少異端であってもOKです。嵐の演奏も迫力充分。音質も良いし愛聴盤の一枚になりそうです。その日の気分よって聴く盤を選ぼうと思っています。

つややかかご飯 さん | 新潟県 | 不明

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「田園」 冒頭4小節ゆったりと、その後急...

投稿日:2012/03/17 (土)

「田園」 冒頭4小節ゆったりと、その後急加速、第5楽章冒頭 テンポスローダウン・・非常に批判多き演奏だった。私も遠ざかっていたが、たまたま1楽章をFMで聴き なかなか聴きどころあるいい演奏であることに気がつき、改めてこの1枚を取り出した。これは純粋に音楽に耳を傾けていると力湧き出るような力を感じる。もちろんこれを第一選択とは考えないが、ただ「田園」の決定的 という演奏というとなかなか出会えていないのも事実。その時々で好みが変わるからなのだ。そういう意味でこの1枚も手放したくない1枚となった。8番は特にヘンなことせず、標準的な感じ。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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