ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、R.シュトラウス:ドン・ファン、ワーグナー ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1957年ステレオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2169
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


なんとステレオ!
カラヤン&ベルリン・フィルの鉄板『運命』!!


カラヤンとベルリン・フィルによるベートーヴェンの『運命』という三拍子揃った強力アイテムに加え、ベルリン・フィル初来日公演の始まる前11月3日に旧NHKホールで行われた公開ステレオ収録という、日本クラシック音楽史に残る重要な記録です。演奏、音質ともに感動的で、誰もが欲しくなる1枚です。ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』前奏曲はまだフルトヴェングラー色が残っているのも興味津々です。(販売元情報)(写真 販売元提供)

【収録情報】
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
● リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』


 ベルリン・フィルフィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1957年11月3日
 録音場所:東京、旧NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 日本語帯・解説付

【NHKレジェンド・シリーズ】
戦後、世界的なオーケストラが多数来日しました。その際、NHKがかなりの演奏会をライヴ収録しましたが、歴史的に価値のあるものも少なくありません。それらを厳選してリリース。
 第2弾は1957年天下のベルリン・フィル初来日の際の貴重な記録。それも就任まもないカラヤンと、という歴史的なイヴェントです。ツアーに先立ち旧NHKホールで行った公開収録が何とステレオで残されていました。
 *古い音源を使用している場合は、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。(販売元情報)

収録曲   

  • 01. 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
  • 02. 交響詩「ドン・ファン」Op.20
  • 03. 交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」

ユーザーレビュー

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カラヤンとベルリンフィルのコンビが初来日...

投稿日:2021/02/24 (水)

カラヤンとベルリンフィルのコンビが初来日した時の記録。当時のNHKがやってのけた離れ業!左右両側のマイク音をそれぞれラジオ第1と第2放送で生放送した。ラジオを2つ持つ家庭ではその2つの放送チャンネルに合わせたラジオを左右に置いて流すとステレオ放送が実現するという!!そんな音源がCD化されたもの。 選曲は王道中の王道。 当時の聴衆がどれほどの感動とカルチャーショックを受けたのだろうか?…と想像しながらこのCDをいつも聴いている。

マンボウ さん | 兵庫県 | 不明

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大変貴重な記録として、価値ある一枚である...

投稿日:2018/12/24 (月)

大変貴重な記録として、価値ある一枚である。また、カラヤンが、ベルリン・フィル・ハーモニーをまだ完全に手中にしていないことも分かる貴重な記録です。但し、残念ながら、音楽的には、完全に失敗作です。ただ、カラヤンの後の方向性も十分に感じられます。一曲目の「ニュールンベルグのマイスタージンガー」の前奏曲は、フルトヴェングラー的出だしの後、カラヤンの志向する華麗なる音を目指して、上滑りしてる。二曲目の「R・シュトラウスの交響詩「ドン・ファン」」は、常にどこかでブレーキが掛かっている。最後の三曲目の「ベートーヴェン交響曲第5番「運命」」は、その後の方向性を示して、「絶対音楽」の完成形を目指して、前半は、ストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団のようだ。ところが、後半は、得意のチャイコフスキーの作品に化けてしまう。ベートーヴェンが、なぜ?チャイコフスキーに化けてしまうのか不思議な演奏でした。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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