ベートーヴェン(1770-1827)

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ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》、他 カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG5014
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》
《レオノーレ》序曲第3番作品72a、《エグモント》作品84ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1976年5月、1977年1月、3月、1965年9月1969年1月ベルリン

カラヤンがベルリン・フィルハーモニーを指揮して1970年代中葉にドイツ・グラモフォンに録音した2回目のベートーヴェンの交響曲全集からの《英雄》。この指揮者とオーケストラの「黄金期」と称された時期に録音された究極のベートーヴェン演奏は、今日聴き直しても全く色褪せるところがありません。磨き抜かれたオーケストラの響きと精緻な音の饗宴を存分にお楽しみください。2曲の序曲をフィルアップしています。

内容詳細

カラヤン、ベルリン・フィルのコンビが絶頂のころの、カラヤン3度目の全集からの1枚。細部と全体のバランス、強弱のバランス、すべてが見事な、オーケストラ演奏の粋を尽くしたといえる演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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当曲、カラヤンのスタジオ録音の中では、こ...

投稿日:2011/09/03 (土)

当曲、カラヤンのスタジオ録音の中では、この70年代のものが一番好きです。当シリーズ、LP新盤をこづかいを貯めて買い、宝物のように扱っていました。カラヤン・ベルリンフィルの全盛期、レコード録音としての芸術ということで、敬遠される方もいると思いますが、レコード芸術としては至高のものではないでしょうか。当盤とセル盤が私の3番の愛聴盤となっています。表面的だとか精神性に欠けるなど批判される方もいらっしゃると思いますが、難しく考えず、スタイリッシュに楽しむのもクラシックではないでしょうか。カラヤンのグラモフォン盤が廉価盤として売られる時代になり、カラヤンも過去の人となったとは・・・。

TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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ゴージャス&流麗。氷上を走る重戦車という...

投稿日:2010/08/08 (日)

ゴージャス&流麗。氷上を走る重戦車という言葉がもっとも良く似合う演奏。外面的とよく言われる演奏だが,外面的でもいいじゃないか!そんなに内面的な演奏ばっかりも聴きたくないし笑

オットー さん | 栃木県 | 不明

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期待して久しぶりにカラヤン &ベルリン・...

投稿日:2008/01/27 (日)

期待して久しぶりにカラヤン &ベルリン・フィルを聴いたが、非常に複雑な心境。BGMとしては最高だが、4楽章はともかく、1楽章はまるで表層雪崩である。2楽章は重すぎる。3楽章のホルン・トリオはいまいち。ただ、ベルリン・フィルの力量の凄さには驚く。例えば個人的には、1楽章の10分すぎに微妙にテンポが変わるような気がするが、何事もないようにオケが反応しているのにハッとした。ここまでオケを鍛え磨くことのできたカラヤンって、やはり何者というのが正直な感想。余計なお世話だが、できればこの演奏だけに満足して頂きたくない

捨千求哉 さん | 長崎 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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