ベルリオーズ(1803-1869)

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CD 輸入盤

Symphonie Fantastique: Cluytens / Po

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5690202
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Hector Berlioz (1803 - 1868)
    Symphonie fantastique, Op. 14
    演奏者 :

    指揮者 :
    Cluytens, Andre
    楽団  :
    Philharmonia Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony / Tone Poem
    • 作曲/編集場所 : 1830, France
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Hector Berlioz (1803 - 1868)
    Romeo et Juliette, Op. 17: Love scene
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1839, France
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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以前書き込みしておりますが今回データ中心...

投稿日:2013/11/14 (木)

以前書き込みしておりますが今回データ中心に再書込みしております。クリュイタンスの幻想は現在この盤を含めて前回の4種プラスチェコPO分のトータル後述5種演奏がリストアップされていますが私はLP時代でのこのPHOとのEMI盤(1958年録音・・・クリュイタンス53歳、タイム@13’46A6’19B16’19C4’39D9’18)しか聴いていません。その範囲で述べますとPHOの性格上か無難な出来上がりにはなっております。第1楽章では穏やかな起伏が展開され後半詰めの経過は結構テンションが上がりテンポもアップ。第3楽章「野の風景」での遠くを捉えた立体感が印象的ですし〆のティンパニーと管楽器の遣り取りのニュアンスも素晴らしいです。第4楽章「断頭台への行進」での直接的ティンパニーはあるもののメリハリの効かせ処は押さえてやヽ厚めのクリュイタンス独特のサウンドを楽しめますが終楽章「ワルプルギスの夜の夢」の鐘のスポット音響等が録音のせいか弱かったり興奮を聴く者に呼び起こすにはジェントルマン過ぎるのではと思う時もありました。クリュイタンスの幻想交響曲録音は本盤演奏以外に1955年ケルン放送SO(モノラル、ライブ?タイム未確認)、同年チェコPO(モノラルライブ、タイム47’17拍手込み)、同じく1955年フランス国立放送O(モノラル、タイム@13’26A6’33B15’52C4’26D9’19)、1964年パリ音楽院Oとの東京ライブ分(@13’22A6’32B15’29C4’28D8’59)等がありますが本盤演奏はLP時代の代表盤として素晴らしい盤のランクに・・・。本盤は仕様向上されて期待もされます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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30年以上前は定番の一つとされていた名盤。...

投稿日:2013/08/30 (金)

30年以上前は定番の一つとされていた名盤。フランスのオケでないのが残念だが、かつてはミュンシュの名盤と並び称されたものだ。テンポは遅めで一般的なクリュイタンスのイメージに沿った上品で落ち着いた演奏だ。いまや幻の来日公演の爆演が売り出され、存在感は薄れた感は否めないが、忘れ去るにはあまりにも惜しい。昔、廉価LPで聴いた世代にはなじみ深いが、もっと若い層にも一聴をお薦めしたい。

eroicka さん | 不明 | 不明

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小生も皆々様同様、昔セラフィム1000円...

投稿日:2012/05/10 (木)

小生も皆々様同様、昔セラフィム1000円盤でお世話になった1人です。あのジャケットかっこ良かったですよね?女の子が・・・。スマートで確かにベルギーの紳士の振った幻想ですが、鐘の問題、またオケがパリ音楽院でない、という点等少々問題はありますが、当時擦り切れるほど聴いたものです。後になってミュンシュやプレートルのを聴いて「ははあ、こういうのが本場もん(オケ自体は共にボストンでしたがね!)かなあ」と感心していました。ミュンシュ.パリは高価で当時の貧乏学生にはとても手が出ません でしたわ.

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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