ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質AB】 交響曲第7番『レニングラード』 バルシャイ&ユンゲ・ドイチェ・フィル、モスクワ・フィル団員

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

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AB
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ジャケット汚れあり
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BIS515
レーベル
Bis
Sweden
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調op.60『レニングラード』
 ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー
 モスクワ・フィルハーモニー団員
 ルドルフ・バルシャイ(指揮)
 録音時期:1991年6月21、22日
 録音場所:ゲヴァントハウス、ライプツィヒ
 録音方式:ライヴ(デジタル)
 

総合評価

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ナチのソ連侵攻50周年にドイツの若手演奏家...

投稿日:2012/07/15 (日)

ナチのソ連侵攻50周年にドイツの若手演奏家とソ連のオーケストラの合同チームをユダヤ系亡命ロシア人が指揮するというストーリーだけでも、この楽曲の「反ファシズム」的な成り立ちを思えば説得力がある。長い楽曲を丁寧に指揮するバルシャイは、他の指揮者のスペクタクル一辺倒な演奏とは一味違う。演奏終了後の長い沈黙のあと鳴りやまない拍手が1トラックとして収録されているのも歴史的瞬間だったからこそだろう。91年のデジタル録音なので音質もいい。おそらくワンポイントマイク収録ゆえかダイナミックレンジがとても広くオケの音が渾然と溶け合っている。1楽章のスネアを心地よく聴いていると後で大変なことになるのでご注意を。

かめ さん | 東京都 | 不明

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瑞々しい音楽に心打たれる。技量は十分。録...

投稿日:2010/02/05 (金)

瑞々しい音楽に心打たれる。技量は十分。録音もいい。若い腕利き達がやる気満々で、特別な演奏会で全力を出している。超名演のバーンスタイン盤、美しいヤンソンス盤と聴いてきたが、バルシャイ盤も実に素晴らしい。あぁ、7番はいい曲だなぁと素直に思った。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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本盤にはバーンスタインの陶酔やムラヴィン...

投稿日:2008/02/20 (水)

本盤にはバーンスタインの陶酔やムラヴィンスキーの恐怖はないが、バルシャイの真摯な姿勢が作品を冷静さを失わず迫真性のあるものにしている。

ガリ さん | 泪橋 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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