CD 輸入盤

シュニトケ:合奏協奏曲第6番/交響曲第8番 ロジェストヴェンスキー/ロイヤル・スコティッシュ・フィル

シュニトケ(1934-1998)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHAN9359
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Andante - Allegro
  • 02. Adagio
  • 03. Allegro Vivace
  • 04. 1. Moderato
  • 05. 2. Allegro Moderato
  • 06. 3. Lento
  • 07. 4. Allegro Moderato
  • 08. 5. Lento

ユーザーレビュー

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シュニトケの作品の中でもこの『合奏協奏曲...

投稿日:2019/09/06 (金)

シュニトケの作品の中でもこの『合奏協奏曲第6番』と『交響曲第8番』は親しみやすく、それでいてシュニトケの音楽を深く味わえる作品だと思う。 特に『交響曲第8番』はシンプルだが多くの思いが込められている作品のようだ。 ロジェストヴェンスキイはシュニトケの交響曲第1〜4番と第8番の録音を残しており、ショスタコーヴィチ以降のソヴィエトの作曲家の中で特にシュニトケの音楽には思い入れがあったようだ。 ロジェストヴェンスキイの弟子のポリャンスキイが交響曲第6、7番の録音をCHANDOSレコードにしているが、ロジェストヴェンスキイが交響曲全集を残せなかったので、師弟で全集を完成させて欲しい。(残りは第0番と第5番=合奏協奏曲第4番と未完成で補筆されている第9番だけだ。) そう言えばポリャンスキイはCHANDOSに沢山のロシア・ソヴィエト音楽の録音があるが、それらをまとめたBOXが出ないかと待ちわびている。 待ちわびていると言えば、ロジェストヴェンスキイのCHANDOS録音全集やメロディアでの録音全集、そして読売日本交響楽団との公演記録やロジェストヴェンスキイとモスクワ放送交響楽団等の来日公演の録音がNHKに残っていたら商品化されないものか? スヴェトラーノフは亡くなってから次々に商品が世に出続けているが、スヴェトラーノフと同じかそれ以上に日本にゆかりのあるロジェストヴェンスキイが没後1年たっても追悼の企画商品が無いのがとても寂しい。 権利の問題等があるのだろうか?

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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