CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、愛の挨拶、ため息、夕べの歌 ニコラ・ベネデッティ、ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル、ペトル・リモノフ

エルガー(1857-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4850949
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


イギリスの国民的作曲家の難曲に挑んだベネデッティのニュー・アルバム

グラミー賞受賞のスコットランドのヴァイオリニスト、ニコラ・ベネデッティが、イギリスで最も人気のある作曲家エドワード・エルガーのヴァイオリン協奏曲を録音しました。技術的に最も難しいとされるヴァイオリン協奏曲の一つで、演奏時間も1時間近くに及びソリストにとっては高い技巧と集中力が求められる曲です。1910年フリッツ・クライスラーによって初演されました。ベネデッティはこの曲をヴラディーミル・ユロフスキー指揮によるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と共演しています。
 カップリングのヴァイオリンとピアノのための3曲をベネデッティと演奏しているのは、ロシア系イギリス人ピアニスト、ペトル・リモノフ。『愛の挨拶』と対をなす作品として作曲された『ため息』が情熱的に奏でられています。どちらもオリジナルは弦楽オーケストラのために作曲されましたが、ここでは魅力的な『夕べの歌』と同様、作曲者自身によるヴァイオリンとピアノのための編曲版が収録されています。(輸入元情報)


【収録情報】
エルガー:
1. ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61
2. ため息 Op.70
3. 愛の挨拶 Op.12
4. 夕べの歌 Op.15-1


 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)
 ペトル・リモノフ(ピアノ:2-4)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮:1)

 録音時期:2019年11月30日〜12月1日(1) 2020年2月26日(2-4)
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(1) エア・スタジオ(2-4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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エルガー(1857-1934)

近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガーは、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の

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