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アーヤと魔女 DVD

アーヤと魔女

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBE56469
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
企画
:
監督
:
音楽
:

商品説明

私のどこが、ダメですか?

[内容解説]
■スタジオジブリ初のフル3DCG作品!
スタジオジブリの劇場公開作品として約5年ぶりとなる、『アーヤと魔女』。劇場作品では『コクリコ坂から』(11)以来約10年ぶり、最新作ではテレビシリーズ「山賊の娘ローニャ」(14~15)以来6年ぶりとなる宮崎吾朗監督が、スタジオジブリ初のフル3DCGアニメーション作品に挑戦。驚きと興奮で幕を開けながら、ラストには納得の余韻が広がる、スタジオジブリならではの作品が完成。本作は、2020年6月にカンヌ国際映画祭が発表した公式作品“オフィシャルセレクション2020”の1作に選出され、また、北米をはじめ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどで劇場公開が決定するなど、海外でも注目を集めており、日本ではNHK総合テレビにて2020年12月30日(水)に先行放送し、コロナ禍により公開が延期されながらも2021年8月27日に劇場公開が実現した。

■かしこくてしたたかなジブリの新ヒロイン、アーヤ。企画:宮ア 駿、監督:宮崎吾朗で実現!
「アーヤと魔女」という原作に最初に出会い、映像化の企画を考えたのは、宮ア駿監督。しかし、すでに新作『君たちはどう生きるか』の準備に入っていたため、自身の制作は断念。白羽の矢が立ったのが宮崎吾朗監督だった。原作の面白さと、そのとき自身が考えていた現代の子どもたちのあり方から、監督を承諾。また、セルルック(手描きのセル画スタイルに見えるCGアニメーション)で制作した「山賊の娘ローニャ」を経て、次は3DCGに挑戦したいと思っていたさ中、思いが引き継がれ実現した企画。

■原作は“ファンタジーの女王”とも呼ばれるダイアナ・ウィン・ジョーンズ
原作は、スタジオジブリで映画化された『ハウルの動く城』で知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名小説。著者のダイアナはイギリスを代表するファンタジー作家で、“ファンタジーの女王”とも呼ばれている。日本では2012年に出版された「アーヤと魔女」は、その前年に他界したダイアナが生前に完成させた最後の作品。

■魅力的なキャストが集結
主人公のアーヤ役には、『トラさん 僕がネコになったワケ』(19)、『水上のフライト』(20)の平澤宏々路がオーディションで抜擢。また、魔女のベラ・ヤーガに寺島しのぶ、謎の男・マンドレークに豊川悦司、黒猫のトーマスに濱田岳と、日本を代表する名優たちが競演。寺島と豊川は声優初挑戦ながら、生き生きと、かつ印象的な声の演技を披露した。

<DVD仕様>
2020年日本
254分(本編83分+特典171分)
[ディスク・スペック情報]
【DISC-1 本編】
カラー
[リージョンコード] 2
[マルチアングル機能] 無

[映像内容区分] 本編
[映像コーデック] MPEG-2
[映像タイプ] SD

[音声/字幕]
音声:1.日本語(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)/2.日本語(5.1chサラウント/ドルビーデジタル)/3.バリアフリー日本語音声ガイド(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)

字幕:1.日本語字幕/2.英語字幕/3.バリアフリー日本語字幕

【DISC-2 特典】
カラー
ステレオ
[リージョンコード] 2
[マルチアングル機能] 無

[映像内容区分] 特典映像
[映像コーデック] MPEG-2
[映像タイプ] SD

[音声/字幕]
音声:日本語(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)
字幕:なし

<特典>
●特典ディスク収録内容
絵コンテ(マルチアングル)、予告編集、キャストインタビュー(寺島しのぶ、豊川悦司、濱田 岳、平澤宏々路、シェリナ・ムナフ 合計約16分)、スタッフインタビュー「アーヤと魔女をつくる」(約29分)、三鷹の森ジブリ美術館企画展示「アーヤと魔女展」(約37分)

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

内容詳細

<スタッフ>
企画:宮ア 駿
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「アーヤと魔女」(田中薫子 訳 佐竹美保 絵 徳間書店 刊)
脚本:丹羽圭子 郡司絵美
キャラクター・舞台設定原案:佐竹美保
音楽:武部聡志
主題歌:「Don’t disturb me」
エンディングテーマ:「あたしの世界征服」
作詞:宮崎吾朗
作曲:武部聡志
歌唱:シェリナ・ムナフ
ギター:亀本寛貴(GLIM SPANKY)
ベース:野清宗(Mrs. GREEN APPLE)
ドラム:シシド・カフカ
キーボード:武部聡志
(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
キャラクターデザイン:近藤勝也
CG演出:中村幸憲
アニメーション演出:タン セリ
背景:武内裕季
音響演出・整音:笠松広司
アフレコ演出:木村絵理子
アニメーション制作:スタジオジブリ
          星野康二 中島清文
制作統括:吉國勲 土橋圭介
プロデューサー:鈴木敏夫
監督:宮崎吾朗

<キャスト>
[声の出演]
ベラ・ヤーガ:寺島しのぶ
マンドレーク:豊川悦司
トーマス:濱田 岳
アーヤ:平澤宏々路
アーヤの母:シェリナ・ムナフ

<ストーリー>
「子どもの家」で育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りに、何不自由なく暮らしていた。
そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。
アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。
「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」
「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」
魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。
でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。
生まれてはじめて自分の思い通りにならないことを悟ったアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!

私のどこが、ダメですか?

劇場公開:2021年8月27日(G)

発売元:スタジオジブリ
©2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

スタジオジブリ初のフル3DCG作品で、約5年ぶりとなる劇場公開作。魔女の家に引き取られた孤児の奮闘を描くダイアナ・ウィン・ジョーンズの遺作である児童書を、宮崎吾朗監督がアニメ化。声の出演に寺島しのぶほか。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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映像がキレイで、キャラクターも愛嬌があり...

投稿日:2022/01/06 (木)

映像がキレイで、キャラクターも愛嬌があります。 時間も短めなので、空いた時間に気楽に観れるのが良いなあと思いました。

さまざん さん | 埼玉県 | 不明

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