CD 輸入盤

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 スチュワート、ヤノヴィッツ、コーンヤ、クーベリック / バイエルン放送交響楽団、他(1967)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
430202
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

名盤がリマスターされて復活!
クーベリックの『マイスタージンガー』全曲
1996年10月、ドイツのカーリヒ(CALIG)レーベルから忽然とリリースされたバイエルン放送制作のスタジオ録音盤、クーベリックの『マイスタージンガー』は、ドイツ・レコード賞を受賞するなど絶賛を博した名盤でしたが、レーベルの解散により、長らく入手困難な状態が続いていたいわくつきのアルバムでもありました。
 今回、ARTSレーベルでは、バイエルン放送からライセンスを得て、オリジナル・マスターテープから24bit/96kHzテクノロジーにより新たにマスタリングを実施。名演をさらに良い音質で味わうことが可能になっています。

ARTSレーベルのARCHIVESシリーズ、ミドル・プライスでの登場。

ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲

ザックス:トマス・スチュワート
ヴァルター:シャーンドル・コーンヤ
エーファ(エヴァ):グンドゥラ・ヤノヴィッツ
マグダレーネ:ブリギッテ・ファスベンダー
ダーフィト:ゲアハルト・ウンガー
ポーグナー:フランツ・クラス
フォーゲルゲザング:ホルスト・ヴィルヘルム
ナハティガル:リヒャルト・コーゲル
ベックメッサー:トーマス・ヘムスレー
コートナー:キート・エンゲン
ツォルン:マンフレート・シュミット
アイスリンガー:フリードリッヒ・レンツ
モーザー:ペーター・バイレ
オルテル:アントン・ディアコフ
シュヴァルツ・カール・クリスティアン・コーン
フォルツ:ディーター・スレムベック
夜警:ライムント・グルムバッハ

少年合唱:テルツ少年合唱団(指揮:ゲアハルト・シュミット=ガーデン)
合唱:バイエルン放送合唱団(指揮:ハインツ・メンデ)
管弦楽:バイエルン放送交響楽団

指揮:ラファエル・クーベリック

1967年10月1日〜8日、ヘルクレスザールにおけるステレオ録音(セッション・レコーディング)

マスタリング:24bit/96kHzテクノロジー

収録曲   

ディスク   1

  • 01. We're Going to a Party
  • 02. Act 1. Scene 1. Da Zu Dir Der Heiland Kam
  • 03. Act 1. Scene 1. Verweilt! Ein Wort!
  • 04. Act 1. Scene 2. David! Was Stehst?
  • 05. Act 1. Scene 2. Mein Herr! Der Singer Meisterschlag
  • 06. Act 1. Scene 2. So Bleibt Mir Einzig Der Meister Lohn!
  • 07. Act 1. Scene 2. Seid Meiner Treue Wohl Versehen
  • 08. Act 1. Scene 2. Das Schone Fest, Johannistag
  • 09. Act 1. Scene 2. Verzeiht, Vielleicht Schon Ginget Ihr Zu Weit
  • 10. Act 1. Scene 2. Am Stillen Herd

ディスク   2

  • 01. Act 1. Scene 3. Fanget an!
  • 02. Act 1. Scene 3. Seid Ihr Nun Fertig?
  • 03. Act 1. Scene 3. Halt! Meister! Nicht So Geeilt!
  • 04. Act 2. Scene 1. Johannistag! Johannistag!
  • 05. Act 2. Scene 2. LaB Sehn, Ob Meister Sachs Zu Haus?
  • 06. Act 2. Scene 3. Zeig Her! Es Ist Gut
  • 07. Act 2. Scene 3. Was Duftet Doch Der Flieder
  • 08. Act 2. Scene 4. Gut'n Abend, Meister!
  • 09. Act 2. Scene 4. Hilf, Gott! Wo Bliebst du Nur So Spat?
  • 10. Act 2. Scene 5. Da Ist Er!
  • 11. Act 2. Scene 5. Geliebter, Spare Den Zorn
  • 12. Act 2. Scene 5. Uble Dinge, Die Ich Da Merk
  • 13. Act 2. Scene 6. Wie? Sachs?
  • 14. Act 2. Scene 6. Jerum! Jerum!
  • 15. Act 2. Scene 6. Das Fenster Geht Auf!
  • 16. Act 2. Scene 6. Den Tag Seh'ich Erscheinen
  • 17. Act 2. Scene 6. Mit Den Schuhen Ward Ich Fertig Schier!

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ユーザーレビュー

総合評価

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マイスタージンガーの現存する録音は恐らく...

投稿日:2007/06/14 (木)

マイスタージンガーの現存する録音は恐らく全てを聴いていると思いますが、その中でも最高の完成度を誇るものでしょう。 なお、初期MYTO盤と音質は異なりますが、CALIG盤との差は認められません。CALIG盤をお持ちなら買い直す必要はないと思います。

愁漫 さん | 神奈川 | 不明

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私はヴァーグナーのオペラの中で、マイスタ...

投稿日:2004/12/29 (水)

私はヴァーグナーのオペラの中で、マイスタージンガーが一番好きで、色々なCD、アリア集など集めています。ザックスとしては全曲盤ではカラヤン盤のテオ・アダムのザックスが何といっても素晴らしいと思っていますが、このクーベリック盤の、トマス・シュトアートも、素晴らしいですよね。それに、若々しい、ヤノビッツ、ファスベンダーなど。聴き所が多い盤だと思います。それに、CALIG盤よりも音が格段に良くなっていますよね〜。その点でも、何度も聴きたくなる演奏です。

Emmanuel Kent さん | 大阪 | 不明

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前奏曲を聴いた時点では、、やっぱり音が今...

投稿日:2004/05/04 (火)

前奏曲を聴いた時点では、、やっぱり音が今一だな〜と思いました。金管が不自然に響くのと弦が硬いのと。。でも歌が出てきてから自然に引き込まれました。特に、Stewart(Sachs)と、そしてCrass(Pogner)が個人的には好きです。この曲の1st Choiceとは思いませんが、幾つか聴く中の1つとして手元に置いておきたいアルバムです。

PaPaling♪ さん | 神奈川 | 不明

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