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トップ > My ページ > kukumin さんのレビュー一覧
検索結果:5件中1件から5件まで表示
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/22
このCDは、グルダが亡くなる1年前に自宅のスタジオで録音をし、自らが手売りをしていたCDのようだ。シューベルトの根底に流れる恐ろしさが伝わってくる演奏である。 HQ−CDも買ったが「この凄み」は、通常のCDの方が良くわかる。又、前のCDには、グルダの「私とシューベルト」という一文と諸石幸生さんが書いた「グルダ、ただ一人...」の解説が入っていた。HQ−CDになってから、何故かこの重要な解説が省かれている。 「録音も解説も」素晴らしい前のCDを、万難を排して見つけて欲しい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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グリーグは最悪の曲「ペールギュント」「ピアノ協奏曲」で有名になったと言われ、私もそう思っていた。もっと良い曲があるだろう。管弦楽曲では「2つの悲しき旋律」「過ぎた春」、ピアノ曲では「抒情小曲集」など。。。 しかしこの演奏を聴いて「ペールギュント」の評価は変わった。ペールギュントがグイグイ心に入ってきた。なんて繊細で透明な演奏なのだろう。新鮮で弦の響きも素晴らしい。ペールギュントは大変な名曲であった。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/21
アルゼンチン出身のピアニスト/指揮者のダニエル・バレンボイムが、絶品のタンゴをピアノ演奏しています。録音も良いですが、xrcdやSACDになってほしいものの1つです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/10
カート・ラダーマーは、ゴールドベルク変奏曲を演奏するに当たり、音域の面から二台ギター用に譜面を構成しなおした。そして、友人に頼んでこの曲のためにギターを新作し、多重録音でこのCDを作った。特筆すべきは、彼のテンポ感で、静かな気持ちになり、落ちついて聴くことが出来る。又、時折ハットする、艶がある音色でバッハの世界につれて行ってくれる。ピアノ等でも中々味わえない絶品の演奏である。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/03
ゆったりとしたテンポとタッチの素晴らしさ、そして慈しむように弾かれるモーツァルトの調べに脱帽。これを超える演奏に、まだ出会えない。
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