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つかよし さんのレビュー一覧 

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     2010/08/11

    著者の記念すべき出発点となった本。著者を取り巻く困難な状況の中で書き上げた鬼毛迫る気迫がある。マルコ研究書としても重要。もちろん学術書であるが、私のような素人でも読める。

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     2010/08/11

    イエスに関心のある人は、無視できない本。いつまでたっても色あせないと思う。また改訂増補し、著者の良心が伺えるが、内容に変更はなく、スタンスに変更はない。恐らく廃刊になることはない本である。

    今、著者は、新約聖書の翻訳を刊行しているが、詳細な訳注付きのこの翻訳は今後の研究の重要なものとなろう。

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     2010/08/11

    決して簡単に読める本ではないが、著者の真剣な思索の結晶である。クリスチャンであろうとなかろうと、生き方を真剣に考えている人には、大切な本であろう。

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     2009/11/22

    1974年に河出書房新社から出版された、画期的な廣松渉編訳の文庫化。こういう形で安く親しみやすくなったことは評価できる。しかし、この未完で未刊であった、この書物の真の姿を知りたければ、やはり河出書房版を手にしなければならない。しかし、驚いたことに現在の河出版は1万5千円もするのである。河出版は高く評価されるが、研究者以外は手が出まい。そこに、この文庫版の価値がある。原著の構造が分かりづらく限界はあるが、多くの人に唯物史観の誕生後を探って欲しく思う。

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     2009/11/20

    田川氏の著作を読んでいて、是非、氏の翻訳で聖書を読みたいと思い、実際に翻訳を試みていることを知って、その出版を首を長くして待っていました。ついに出ました。充実した註を読みながら(おそらく氏のバイアスがかなりかかっているのかも知れませんが、できるだけそのようなことがないようにという誠意が感じられます)聖書の奥深さを感じます。もっと廉価な版が出て多くの人に読まれることをを望みます。

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     2009/07/01

    作品の評価というものは聞く人とその作品との関係性の中から生まれます。演奏テクニックに関しては分かりませんが、このCDに魅せられ、実に癒されたことがあります。ギターだけの作品は、マイクでは初だと思いますが、私にとっては大好き彼の作品の一つです。

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     2009/07/01

    LPではA面全部を使った1 Wind Chimes Part 1&2の聞き終わったことのすがすがしさ、そして明るい希望に満ちた気持ち。B面だった2から7もステキな小品が並ぶ。 特に4 North Point は最高である。彼の幾つかのベストアルバムでは入っていないものもあるので、このCDはファンは是非持っていて欲しいな、と思います。

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     2009/05/31

    バラエティに富んだ、その変化も楽しめるアルバム。「 1
    ブレスレス(神秘の女王)」で引き込まれ、「 2
    エコーズ(残響) 」の叙情性に癒される。そして8、9まで、キャメルの多様性が楽しめる。

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     2009/05/30

    指揮者による好みはどうしても出る。私にとっては、これが最初に聞いた40番。それ以降、色々な指揮者を聞いたが、どうしてもこれを超える演奏だと思うものがない。自分にとって最高なものこそが最高である。

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     2009/05/30

    後期のような音の厚みはないものの、前期キャメルの最高傑作。原作の新潮文庫の翻訳は悲しいくらいに硬く、この作品を壊しているようにすら思ってしまう。この作品の心理描写や情景描写が、逆にキャメルの演奏の素晴らしさで分かるくらいである。それほどの最高のできばえである。(なお、07年にあすなろ書房から翻訳が出たが、こちらの翻訳がよくできている。)

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     2009/05/30

    LP時代のA面全部の「1 Wind Chimes Part 1&2 」の聞き終わったあとの晴れがましさ。そして2から7の小品のバラエティさ。とくに「4 North Point 」のこころ洗われる美しさ。文句なく素晴らしい。

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     2009/05/30

    どのアルバムも魅力的なマイク。このアルバムは彼の音楽の多様性が楽しめる。私が特に好きなのは、「4 Foreign Affair」 。その妖しい魅力にはまると、何回も聞き続けてしまう。何だろう、この中毒になる魅力は。

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