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sorano さんのレビュー一覧 

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     2021/04/12

    日本政府もNISAやiDeCoで、投資を推奨しているけど何から始めていいのか分からないという人も多いと思います。そのうえずっと少子高齢化で経済成長しそうにない日本に投資をする事への不安もあるけど、外国株だと得られる情報量も少なくて、どこに投資をしたらいいのか分からないという人にオススメしたい本が「お金が増える米国株超楽ちん投資術」です。米国株で分散投資で長期投資をしたら、安心して資産を増やせる可能性が高い事を投資初心者でも理解出来るように、分かりやすく解説しています。しかも著者のたばぞうさんがオススメの銘柄も紹介されているので、タイトル通り投資は難しそうと思わずに始めるきっかけにして下さい。ただし投資に関する本は1冊だけを鵜呑みにせず、複数冊読んだうえで自分が共感できるやり方を選ぶ事と、最終的には自己判断でリスクが伴う事を承知のうえで始める事が大事だと言えます。

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     2021/04/12

    人気ユーチューバー・東海オンエアのリーダーてつやの初エッセイ本です。天才と変人は紙一重という言葉がありますが、彼に至っては天才とバカが見事に共存していて、天才的なひらめきと愛される人間力を持ちながら、あらゆる面で残念な点があり、それさえも「てつやだから」の一言で許されてしまいます。普通に考えたら「天才の根源」の中で歴代の元カノレビューとか書いたら炎上しそうなのに、ファンさえも面白がって読んでしまうし、そこまで書いても大丈夫?という赤裸々な内容でも全て許されるのも彼が天才だからなのかもしれません。

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     2021/04/12

    YouTubeを見ない人からするとアバンティーズのエイジが1月1日に亡くなったというニュースを聞いて、初めてアバンティーズの存在を知った人もいるかもしれません。中学時代から友達4人で動画投稿を始めて今年で活動10年目。まだ若いのにユーチューバーでは古株的な存在となった彼らは現在苦戦を強いられています。企画編集を得意としアバンティーズの中核的存在だったエイジが事故で亡くなってしまい、残された3人は数ヵ月の休止期間を得て、アバンティーズを失くしたくないという想いから活動を再開しました。でも3人になったアバンティーズは、4人だった頃のバランスの取れた関係性も企画編集力も欠けてしまい、動画を見る事が辛くなり離れるファンが続出してしまいました。メンバー達もその事は分かっていて苦悩や後悔、前に進む事の難しさを感じながら、それでも前に進む覚悟と本音と弱音が詰まった一冊になっています。エイジの両親や生前仲が良かったすしらーめんりくのインタビューも加わって、今のアバンティーズが暴かれる一冊となっています。

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     2021/04/12

    ぼっち系大学生ユーチューバー・パーカーの初エッセイです。動画のテンションと同様に淡々と自分の思っている事を伝えてくれる姿勢に好感が持てました。世間一般の感覚として、ぼっちでいる事が恥ずかしい、家族や知人に知られたくないと便所飯をする学生すらいる時代です。でもパーカーさんは、登録者数50万人+バズった動画だと100万再生超えと多くの人に自分がぼっちである事を発信していて、ぼっちである事が恥ずかしい事ではないし、一人の時間も大切、ぼっちになりたくないからといって無理に人に合わせる必要はないというメッセージを動画配信やこの本を通じて伝えてくれているように感じます。

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     2021/04/12

    2人組人気ユーチューバーで登録者数100万人を突破した後に、活動を休止しそれぞれやりたい道を進む選択したパオパオチャンネル。そして1年数ヵ月のソロ期間を得て、季節限定で3ヵ月に1度のペースで活動を再開しました。先日春に3日間の動画がアップされて、その最終日2人のソロ活動の集大成ともいえる「踊ってみた」では、映像関係の仕事をしたいと会社を立ち上げたぶんけいの映像や動画編集の拘りが感じられるTVCMやMVのようなクオリティの動画を観る事が出来て、感動してしまいました。パオパオチャンネルのぶんけいは、いつも笑顔で声を荒立てたり不機嫌になる事もなく、飄々としているので腹黒いとか時々発言がサイコパスとか言われる事もあり、本人もあえて「腹黒のジレンマ」というタイトルでエッセイ本を出版したんだと思います。でも仕事に対する真摯な姿勢だったり、子供の頃から変らない頑固さだったりと、ぶんけい「らしさ」がたっぷり詰まったファンに誠実に向き合った一冊になっています。

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     2021/04/12

    YouTubeで東海オンエアの動画を見て、虫眼鏡の概要欄を読まないのは本当に勿体ないと思う。一見無関係の事を書いているようで、しっかり動画の内容にリンクしていたり、読んでクスッと分かってしまったり、分かる分かるとニヤニヤしたり、かと思えば考えさせられるような概要欄もあって、その文章力には脱帽させられてしまいます。そんな虫眼鏡の文章力が際立つ童画の企画が「感想文の感想文の感想文はどんな感想文なのか?」だったり、文理対決のラップの動画なのでぜひ見て欲しいです。

    そして東海オンエアの動画を見なくても概要欄だけでも十分に楽しめてしまうのが概要欄をまとめたこの書籍です。

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     2021/04/11

    谷崎潤一郎の「痴人の愛」という小説が印象的に使われていて、一見するとクールで謎めいた大人の男・上条と高校卒業以外久しぶりの再会を果たした和華との大人の恋愛模様と思って読んでいたら、「あれ?上条って高校の時から虎視眈々と和華の事を狙ってたってイケメンだから許されるけど、一歩間違えるとストーカーじゃない?」と思うような言動。それでも図書館司書で本を読む時間が1番大事で細かい事は気にしない和華と強引に同居に持ち込む手腕はさすが策略家といった感じで、今後の2人の関係が楽しみです。2021年の夏にドラマ化が決定したのでそれも楽しみにしています。

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     2021/04/11

    病院に行くほどではないけど、なんとなく体調不良の日々が続いてやる気も出ない。そんな時に「心がバテない食薬習慣」の本に出会いました。頑張りすぎずに日々の食生活で、今自分が必要としている栄養素を取り入れていく事を推奨する内容になっています。1月は日照時間が短く、胃腸や腎が弱りやすいから、キノコ類や卵、青魚を中心に食べたらいいという具合に、月別に体調を崩してしまう原因や弱る身体の部位を紹介した上で、どのような栄養素を含むどの食材を食べたらいいと明確に教えてもらえます。これなら出来ることから始められそうだし、無理なく続けていけそうだと思いました。とりあえず3月から実践し、今は4月のページを再読して実践しているところです。

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     2021/04/11

    しばらく富士見文庫から遠ざかっていたのですが、久しぶりにガツンと面白い作品に出会えた気がします。旧家の長女という立場でありながら、幼い事に実母が亡くなり、父親の再婚相手である義母とその娘である義妹に長年虐げられて育った主人公・美世は、実家から追い出される口実に婚約者を酷い目に合わせると悪い噂が尽きない久堂家に嫁ぐことに。嫁入り道具を何も持たない自分を恥じながら恐々と久堂家を訪れると、資産家とは思えないほど質素な生活だけど、居心地がいい住居や不器用な優しさに触れて、少しづつ美世が成長に本来の自分を取り戻していく姿にジーンときます。あと視点が変わって久堂側から描かれている部分は、自分の心の変化に戸惑いながら気づけば溺愛している様が可愛いです。

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     2021/04/11

    日常生活の中で些細な事にイライラしたり、将来の事を考えて不安になったりと私たちの心は常に何かに反応して疲弊してしまっています。特にSNSなんて過剰反応といえるぐらいすぐに炎上し、メンタルがやられてしまう人も多いはずです。そんな現代人にとって不思議と仏教の開祖であるブッダの教えがしっくりきます。もちろんブッダの教えをそのまま文章で伝えられても理解出来ませんが、「反応しない練習」の著者でもあり仏教を学んだ草薙龍瞬さんが分かりやすく解説してくれる事で、どうすれば反応しないで心の平穏を保てるのか知る事が出来ます。一度メモを取りながら読みましたが、何度も読み返したくなる本です。

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     2021/04/11

    西洋医学では、病気は手術をしたり薬を服用する事で治療するのが一般的です。ですが東洋医学では、病気になった原因を特定し取り除くという考え方です。そして病気にならないように、免疫力を高めたりセルフケアで自分で症状を改善させるためにはどうすればいいのか、症状別に分かりやすく改善策が書かれているのが「おうち養生」です。コロナ禍で体調不良でも病院に行く事にためらいが生じたり、ウィルスに感染しにくい身体になりたいと免疫力を高める事に興味を持つようになったりと、考え方が変わった私にピッタリな本でした。

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     2021/04/11

    4月から新学期で新しいノートを使い始める人も多いですよね。私は学生時代何の疑問も持たず横線の「キャンパスノート」を使っていました。ですが「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」を読んで学生時代にこの本と出会って「方眼ノート」を使いたかったと心底思いました。それに頭がいい人がどんなふうにノートを使っているのか知る事は、社会人になった今でも十分に役立つ知識です。最初はマネするところから始めて、自分が使いやすいようにカスタマイズして、最終的には自分のオリジナルノートが作れるようになりたいです。

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     2021/04/11

    コロナ禍で引きこもりがちの生活が続く中で、気分だけでもアウトドアを楽しみたいと手に取った一冊。ソロキャンプで週末に山登りを楽しむ主人公の山登りがメインではなく、登りきった後に食べる食事がメインになっている作品です。


    日常生活ではごく普通の食材がちょっとした工夫と山で食べるというシチュエーションによって、とてつもなく美味しそうに見えて、「アレ食べたい」「これもいいな」と食欲が湧いて、山登りの予定もないのにメスティンが無性に欲しくなりました。

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     2021/04/11

    コロナ禍で引きこもりがちの生活が続く中で、気分だけでもアウトドアを楽しみたいと手に取った一冊。ソロキャンプで週末に山登りを楽しむ主人公の山登りがメインではなく、登りきった後に食べる食事がメインになっている作品です。


    日常生活ではごく普通の食材がちょっとした工夫と山で食べるというシチュエーションによって、とてつもなく美味しそうに見えて、「アレ食べたい」「これもいいな」と食欲が湧いて、山登りの予定もないのにメスティンが無性に欲しくなりました。

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     2021/04/11

    最近、藤井聡太さんの活躍を見ていて「3月のライオン」を再読しています。高校生で将棋のプロになり、一人暮らしを始めて、仕事で休みがちの学校には馴染めず孤独と大事な勝負に勝てないスタンプに悩む主人公・桐山零の葛藤が描かれています。将棋なんて興味がないという人が読んでも面白く、尚且つ将棋に興味を持ってしまう名作中の名作。対局相手側にもスポットがあたり、それぞれの人の人生や内面がえぐられるように描かれていて、言葉の一つ一つが胸に響きます。

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