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頭のいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

高橋政史

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761269982
ISBN 10 : 4761269987
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

<戦略コンサルタントの秘密のノート・メソッドを初公開!>

マッキンゼーの「マッキンゼーノー ト」、
BCG(ボストン コンサルティング グループ)でも方眼ノートが備品、
全米屈指の名門大学、コーネル大学で開発され、
全米有名大学や研究機関で多く使われる「コーネルノート」・・・。

世界のトップエリートが使っているノート・メソッドを、
初めて紹介する、画期的な一冊!

なぜできる人は、そろって「方眼ノート」を使うのか、
どう使えば、ロジカルシンキングができるようになるのか、
「頭がよくなるノート3法則」を中心に、お伝えします。

ノートを変えるだけで、勉強ができるようになる、仕事ができる人になる、
魔法の一冊を、ぜひお試しあれ!

<ノートを変えるだけで、「6つの能力」がアップ!>
1.「忘れない記憶」ができるようになり、記憶力がアップする!
2.「黄金の3分割」で、ロジカルシンキングができるようになる!
3.「新聞のように、ノートにも見出し」をつけるだけで、問題解決力が高まる!
4.「初公開!プレゼンノート」で、プレゼンがうまくなる!
5.「書き心地ファースト!」な紙とペンで、モチベーションが上がる!
6.「ストーリーとしてのノート戦略」で、勉強力が高まる!

(目次より)
・マッキンゼーのコンサルタント、東大合格生が使っている「方眼ノート」
・大前研一さんが使う「巨大方眼ノート」
・世界のトップエリートが実践する「黄金の3分割」
・外資系コンサルタントは、方眼ノートを「ヨコ」向きで使う
・「空白の1秒間」で「忘れない記憶」ができる
・ハーバードの教育プロジェクトが注目する「理解する力」
・30代でダメになる人は「メタボなノート」習慣を捨てられない
・「方眼ノート」というジムで、「ロジカル脳」を鍛える
・究極のノートスキル=「1万枚の法則」
・いま、手元にあるノートが「未来の自分」を決める

【著者紹介】
高橋政史 : クリエイティブマネジメント株式会社代表取締役。1967年、群馬県高崎市生まれ。香港のマーケティング会社のCOO(取締役)を経て、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタントとなる。「ノートスキルの指導」を通して「読み・書き・プレゼン」力を養成する私塾も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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4月から新学期で新しいノートを使い始める...

投稿日:2021/04/11 (日)

4月から新学期で新しいノートを使い始める人も多いですよね。私は学生時代何の疑問も持たず横線の「キャンパスノート」を使っていました。ですが「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」を読んで学生時代にこの本と出会って「方眼ノート」を使いたかったと心底思いました。それに頭がいい人がどんなふうにノートを使っているのか知る事は、社会人になった今でも十分に役立つ知識です。最初はマネするところから始めて、自分が使いやすいようにカスタマイズして、最終的には自分のオリジナルノートが作れるようになりたいです。

sorano さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 桜井葵

    前田さんの「メモの魔力」との類似性がかなり高い。メモの魔力は思考法を学ぶには最適だがこちらはノート術として実践的な内容。ノートの取り方もほしい情報に分けられる。「勉強」「仕事」「プレゼン」「教育者」とステージによってノート術を変える必要がある。基礎として1ページを丸々使って分ける。@見出し→A事実→B解釈→C行動。受験生、社会人、コンサルタントと異なるノート術をそれぞれ学べます。ただざっくりとしか書かれていないので入門書として使うのがベストかと思います。読書苦手な人でも読みやすい。

  • えみ

    一度図書館で読み、これは凄いと感銘を受けて今後の為に手元に置いておくべき本だと思い、改めて購入して再読した一冊。元々A5サイズ方眼ノートが大好きで、高校時代から見開き一頁を三分割して使用していたが、まさかそれが正解だったとは!でも頭よくないぞ?と思いながら読み進めると、なるほどそれ+αが当然あるのね、と苦笑。そりゃそうだ。また一つ学習。社会人になってなかなか咄嗟に美しいノートを取ることが出来なくなった。せいぜい汚い字で概要、期限、作成方法などを忘れないようにメモするくらい。その場当たり的業務を卒業したい。

  • チック君

    読了しました。え!すげー⤴ノートにメモることって何気に仕事で行う作業だけど、作業で終わらせちゃだめだな!成果に変えて行かないとな✨『事実/板書』『解釈/気づき』『行動/要約』この3分割がノートに書くことには重要であって、それに適してるのが方眼ノート❕やっぱり自分の考えもノートに書き込んで行かないどダメだな〜よし❕善は急げ❕方眼ノート買ってこよう✨

  • Willie the Wildcat

    思考の3分割。”気づき”から”ストーリー”へ!思考の見える化が根底。論理性から想像力を掻き立てる立て付け。絞り込むゆえの「Less is More!」に同感。ノートの3段階の”進化”も言いえて妙。一方、方眼ノートの”5つの奥義”。各論OKだが総論、つまり「方眼ノート”故”!」という観点では、若干納得感に欠ける印象。無論、ノートの活用、見直しの観点では、論理的かつ実践的と感じる。子供の余ったノートを、ノートカバーで活用しているからかなぁ。でも、もったいないし・・・。(汗)

  • takaC

    その因果関係を発見したという内容ではなかった。

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