1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣

大久保愛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799324820
ISBN 10 : 4799324829
フォーマット
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

腸活×漢方×栄養学で今週食べるものがわかる。春夏秋冬、心を守る「食薬プログラム」。

目次 : 序章 なぜ、心はバテるの?/ 1月 冬―光をあびて、心のスイッチオン/ 2月 冬―副腎をいたわり心をしずめる/ 3月 冬から春へ―肝臓とともに、心を強くする/ 4月 春―「鉄」で繊細な心を強化/ 5月 春―不安定な心に「スパイス」をチョイス/ 6月 春から夏へ(長夏)―執着しているものをやめて、心の負担を解放/ 7月 夏(長夏)―熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに/ 8月 夏(長夏)―強い紫外線による「サビ」からオイルで心を守る/ 9月 夏から秋へ(長夏)―乾いた心と腸にうるおいをチャージ/ 10月 秋―ストレスで消耗した心にミネラルを補充/ 11月 秋―調味料を見直して、加工食品と共に心をデトックス/ 12月 秋から冬へ―おなかを温めて「消化」と「心」をささえる

【著者紹介】
大久保愛 : 薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。アイカ製薬株式会社代表取締役、株式会社漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、株式会社東進メディカルアドバイザー。秋田県出身。昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人ではじめて国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発・ライティング・企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。現在も「東洋食薬ライセンス:食薬マイスター」「漢方生薬研究所」等を監修。さまざまな記事も連載中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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病院に行くほどではないけど、なんとなく体...

投稿日:2021/04/11 (日)

病院に行くほどではないけど、なんとなく体調不良の日々が続いてやる気も出ない。そんな時に「心がバテない食薬習慣」の本に出会いました。頑張りすぎずに日々の食生活で、今自分が必要としている栄養素を取り入れていく事を推奨する内容になっています。1月は日照時間が短く、胃腸や腎が弱りやすいから、キノコ類や卵、青魚を中心に食べたらいいという具合に、月別に体調を崩してしまう原因や弱る身体の部位を紹介した上で、どのような栄養素を含むどの食材を食べたらいいと明確に教えてもらえます。これなら出来ることから始められそうだし、無理なく続けていけそうだと思いました。とりあえず3月から実践し、今は4月のページを再読して実践しているところです。

sorano さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベイマックス さん

    春夏秋冬、毎月、毎週の気候に合わせてのおすすめ食材やはーぶ等が紹介されている。参考にしたいのだけど、この手の食材や香辛料類って高値なんだよね😢そして、使い切らないと賞味期限もあるし、なかなか難しい。可能な物を少しづつ取り入れていこう。

  • ミライ さん

    国際中医美容師の大久保愛さんによる食生活見直し本。1月〜12月まで、毎月発生しやすい症状(だるい、やる気がでないなど)別に、食べると元気になる食材が紹介されている。食材の料理方法だったり、組み合わせ方法もあり、比較的手に入りやすい食材ばかりなので読んですぐに生活に取り入れることができる。糖質を控え、低カロリーでオメガ3脂肪酸を含む魚を中心とした食生活にするのが現在の健康スタンダードかなと思った。

  • b☆h さん

    月毎、週毎に取りたい栄養や食べ物が紹介されている。ちょっと理解しにくいところもあったけど、心と身体が繋がってることが嫌というほど分かる。気持ちの沈みがちなことも、食べる物で軽減できるとは…!とにかく、甘いものは出来るだけ控えていきたい。完全に経つのは難しいから、週に一回に抑えるのを目標に。今年はバレンタインもお預けかなぁ。あと油もストック無くなったらあまに油かえごま油に変えたいなぁ。

  • タナカ電子出版 さん

    「この本は西洋医学の栄養学と漢方や東洋医学の薬膳療法の良いとこ取り‼️」と、著者が語っている本です✨☺️私がおすすめしたいところは1年1ヶ月ごとにとるべき食材🍅❕その月の症状が書かれていて🎵とても読みやすく参考になります。今日はあんまり調子がでないな➰と、思った時にこの本を開いてみましょう✴️何かヒントになる食材を紹介してくれるかも知れません…最初の序文は東洋医学の考え方が書かれています。興味のない人は読まないでいいですよ📖理論より効果や利益を重んじる良いとこ取り読書術です📚

  • はるき さん

     ポパイじゃないので即効性はないでしょうが、今こそ自分の食事を考え直したい。面白いです。

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大久保愛

食薬の第一人者、漢方薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、薬膳料理研究家、作家。東洋医学と西洋医学を活用しセルフメディケーションの普及を行うアイカ製薬株式会社代表取締役。秋田の山で薬草を採りながら育ち、漢方や薬膳に興味を持ち自身のアトピー性皮膚炎を治す。北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び

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