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TOP > My page > Review List of 困ったお父さん
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1 people agree with this review 2021/03/03
何故かベーム=ウィーンフィルのブラームスはCD最初期のもの以外は低域がでなくなったような気がしてリマスターごとに買い替えていたのですが、今回のリマスターとSHM-CD化で何とか納得できるようになりました。演奏はウィーンフィルの美質を引き出した素晴らしいものと思います。
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2 people agree with this review 2021/03/03
第1楽章はこれくらい美しくないといけません!含蓄のある余裕のある表現は何度聴いてもあきません。やはりベームのブラームスは素晴らしい!
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ベルリンフィルとの録音や1975年の来日公演の演奏に比べ集中力や気力は減退していますが、ウィーンフィルの美しい響きと共にかくしゃくとした表現が魅力です。
ベームの第九はどっしりと構えオケや声楽陣の音を十分に、豊かに響かせ最もスタンダードな名演に仕立てています。リマスターとSHM-CD化で音がより豊穣に聴こえます。
0 people agree with this review 2021/03/03
なんと心優しい「巨人」なのでしょうか!青年の苦悩を包み込むような表現、特に第3楽章は絶品です。コロンビア交響楽団も好演していると思います。
0 people agree with this review
40番は第一楽章の冒頭、今では聴かれなくなったポルタメントで有名です。これを好きになれるかどうかで評価が割れてしまうかもしれません。古き良き時代?のウィーンフィルの演奏と相まってワルターの棒が冴えわたっています。録音も古いものにもかかわらずかなり聴きやすくなっています。
0 people agree with this review 2021/03/02
個人的にはラトル盤とこのカラヤンの旧盤がマイベストです。カラヤンの指揮には何かに追われているような切迫感があり、ベルリンフィルの圧倒的な表現力も手伝って一味違うカラヤンを感じます。
1 people agree with this review 2021/03/02
「のだめカンタービレ」で一躍?有名になったオーボエ協奏曲。以前発売されていたCDに比べ音がまろやかになりました。ウィーンフィルの馥郁たる演奏もこのCDの魅力で、ベームの指揮もそんなにゴツゴツしていません。
グールドのバッハ作品を集めたBOXがでないものかと思っていた矢先に発売されたので即購入しました。バッハのBOXなのにベートーヴェンのピアノ協奏曲が入っているのは嬉しいおまけとして、演奏は1枚1枚あっという間に終わってしまうくらい「面白い!」もの。録音もかなりリフレッシュされていてグールドのピアノの魅力を際立たせます。残念なのは、かなりCDを出しにいカバーがあり傷をつけてしまわないか心配になってしまいます。折角オリジナルのジャケット写真なのに…だけど演奏が素晴らしいので☆は5つです!
5 people agree with this review 2021/03/02
オーマンディとフィラデルフィアのショスタコーヴィチ?と訝しむ方もいらっしゃるかもしれません。たしかにムラヴィンスキーやバーンスタインなどを聴きなれた耳には音が明るく楽天的に聴こえるかもしれませんが、「ショスタコーヴィチの証言」やイデオロギーなどをを抜きにして「音楽」として考えた場合こんな立派な演奏はそうざらにはないのではないでしょうか?ショスタコーヴィチがオーマンディの演奏を絶賛したのはただのリップサービスではなくその当たりに感動したのではないかと思えてくる…そんな3枚です。
5 people agree with this review
このブラームスの2番のライブは演奏的にはニューヨークフィルとのモノラルのセッション録音とほぼ同じ解釈です。録音は古く、ヴェールが掛ったような感じで分離がはっきりせず、さすがに古さを感じます。しかし耳になじみ聴きやすくレンジも必要十分に伸びていて、セッション録音のような長い残響もないので不満は感じませんでした。ワルターの2番が好きな方には大変お薦めの1枚だと思います。
2 people agree with this review 2021/03/02
ホロヴィッツ、アルゲリッチ、ヴォロドス、キーシンとラフマニノフのピアノ協奏曲第3番はライブ盤に圧倒的な名演がずらりと並んでいます。そしてここに強烈な1枚が加わりました!ロシアピアニズムとはかくの如し!と言わんがばかりのソコロフのピアノは強靭、豪壮かつ自由闊達で聴く者の耳を奪ってしまいます!週に1度は聴かないといられなくなるような圧倒的な魅力を持った、☆が6つあれば6つ、7つあれば7つ付けたくなる稀有の名演です!皆さんも是非聴いてみてください!
トリフォノフのピアノは繊細で美しい。若いころのアシュケナージの演奏を思い出しました。もちろん力感も十分でセガンのバックも盤石(結構聴かせます)なのですがもう一つ何か欲しいなぁ、と感じるのは私だけでしょうか?
我々50代のクラシックファンにとって「千人」と言えばこの演奏ではないでしょうか?演奏も録音もその後優秀なものが発売されましたが、ジャッケットの写真だけはこれを凌駕するものがまだ出ていません。思い出の一枚!
録音の魔術か?シャイーの腕か?コンセルトヘボウ管がなんとも色彩的な音を出しています。特に「展覧会の絵」が秀逸でノリノリの演奏です。「キエフの大門」の最後の盛り上がりでは思わず指揮をしてしまう?!
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