CD

Sym, 2, : Bohm / Vpo +alto Rhapsody: C.ludwig(A)Tragic Overture

Brahms (1833-1897)

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCG5209
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

Japanese only release, part of the Deutsche Grammophon 'The Best 1200' series. 2012.

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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第1楽章はこれくらい美しくないといけませ...

投稿日:2021/03/03 (水)

第1楽章はこれくらい美しくないといけません!含蓄のある余裕のある表現は何度聴いてもあきません。やはりベームのブラームスは素晴らしい!

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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曲の内容が、ウィーン・フィルにぴったりは...

投稿日:2012/06/07 (木)

曲の内容が、ウィーン・フィルにぴったりはまっていると思われ、ウィーン・フィルで、何人もの指揮者で聴いてきましたが、これだけ味のある演奏となると、当盤と、P.モントゥーのものとが、東西両横綱、という印象です(二人とも同曲で、ロンドン響と息の合った演奏をしているのが不思議な共通点だが)。尚、この感想は、以前に発売された同じ演奏のCDを聴いて書いています。

higashi.h さん | 福岡県 | 不明

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ベームがブラームスを得意としたことは周知の事実...

投稿日:2012/02/12 (日)

ベームがブラームスを得意としたことは周知の事実だが、実演の回数では1、2番が圧倒的に多い。ベームの「最後のコンサート」となった81年1月のパリ公演でもモーツァルトの34番とブラームスの2番をとりあげている。75年録音の全集の中でも当2番が白眉とする意見も多かった。2番はブラームスの「田園」とも言え、田園を超得意としたベームがこちらも得意というのも理のあることかもしれない。従って録音も多く、吉田秀和氏が「世界の指揮者」(ちくま文庫版P307-308)の中で高く評価した、壮年期のベストフォームを示す@56年BPO盤(これが現在廃盤とは全く困ったこと、50年代のベームとかいう括りで再発売して欲しいものだ)の他、A70年VPOライブ(ユニテルDVD)、B73年LSOライブ(Andante)、C77年VPO東京公演ライブ(日本コロンビア)、D77年LSOライブ(BBC-廃盤)などがあり、それぞれの良さ、またライブはライブとしての活力があるが、録音状態、併録曲の素晴らしさ(特にルートヴィヒ共々味わいのあるアルトラプソディー)に鑑みれば、まずは当盤から聴き始めるのが妥当かもしれない。演奏時間は当盤42分41秒、@40分30秒、A37分33秒、B41分1秒、C41分11秒、D39分45秒。カラヤンBPO(83年)40分12秒。

千葉のアリアドネ さん | 千葉県 | 不明

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