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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/25
神去なあなあ日常の続編。短編形式ですが十分楽しめました。もっともっと神去村の話が読みたいと思わせてくれるような物語。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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普段触れることの少ない林業を軸に、ある青年の田舎暮らしを綴った作品。神去村の面々がとても魅力的です。
忽然と姿を消した葛城花魁。その謎を解き明かすため、吉原の様々な人々に事情聴取をするような形式で物語は進みます。その語り口、鮮やかに描かれる吉原の世界。そして明かされる葛城の正体。ただのミステリではない、何度も読みたくなる作品です。
セーラの気高さ、賢さに打ちのめされるような作品。時代が違うと言えばそれまでですが、ここまで高潔な人が今の世の中いるんでしょうか。素晴らしい作品です。
吉原の描写が素晴らしい。何度も読み返しています。吉原手引草も良かったですが、こちらはこちらで素晴らしい作品。 読みながら、2人の花魁の片方に肩入れしている自分がいました。
何とも言えない読後感。罪人ではあるけれど、この女性には同情してしまう。一気に読めてしまう作品でした。
英国の美しい自然と子供達の成長が描かれた物語。色々な和訳がある中で、私は偕成社のこの訳が1番好きです。挿絵も美しい。
有名な同名映画の原作小説。映画とはややストーリーが異なります。私は原作→映画の順でしたが、違和感を感じたりすることはありませんでした。 こういう生き方もあるんだな、人間意外とどこででもやっていけるものなのかも、と思わせてくれる物語です。
片桐はいりさんのエッセイ2作目。1作目わたしのマトカではロケで滞在したフィンランドのことが主に書かれていましたが、こちらは実弟さんのいらっしゃるグアテマラでの滞在について書かれています。弟さんのご家族のことなど、楽しい内容でした。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/04/24
相変わらず、しっかりと作り込まれた世界観に圧倒されます。 主人公エリンの母親が闘蛇に…という衝撃てきな冒頭から始まる今作。読んでいる間中、ヒトとそれ以外の動物との関わり方はどうあるべきなのか、考えさせられる作品でした。 個人的には、ラストはあまり納得がいかず…。
上橋さんの物語はとにかく世界観がしっかりしていて、違和感がない。架空の世界での話ですが、その架空の国々の文化や歴史、風俗がすんなり受け入れられます。 守り人シリーズはなんといってもバルサとチャグムの関係が良い。強く賢いバルサ、はじめは幼いチャグムが次第に逞しく成長していく様が素敵です。
大好きな作家さん。北大路さんのエッセイは全て持っています。普段は文庫しか買わないのですが、我慢できずに単行本を購入しました。 北大路さんが様々な植物を育てる、その過程を書いているだけなのにとにかく面白い。合わない人には合わないかもしれませんが、私は大好きです。どうしたらこんな文章が書けるんだろう…。
初めて読んだよしもとばなな作品。冒頭からぐっと物語の世界に引きこまれました。不思議な空気感の漂う作品。どこが良いとかではなく、何度も読み返してしまう作品です。
有名過ぎる作品。アニメ化もされ(アニメは見ていませんが)以前から知ってはいましたが、初めて読んだ時には既に丕緒の鳥が発売され、長い休載期間(?)に入っていました。 初めは十二国記の世界観の理解や漢字の多さに少し読みにくさを感じましたが、そんなことはすぐに気にならなくなり、夢中で既刊を読み終えてしまいました。 大人でも十分読み応えのある作品です。
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